本学は楽天ヴィッセル神戸株式会社(プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」)とパートナーシップを締結し、スポーツ振興、教育・研究活動を通じて、学生の豊かな人間性を高め、良識ある人間形成の育成と地域活性化を図るため、共同でさまざまな事業を実施しています。
同じ神戸を拠点とする本学とヴィッセル神戸がパートナーシップを結ぶことで、地域社会との結びつきを高め、また学生もプロスポーツの現場から多くのことを学んでいます。
本学は楽天ヴィッセル神戸株式会社(プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」)とパートナーシップを締結し、スポーツ振興、教育・研究活動を通じて、学生の豊かな人間性を高め、良識ある人間形成の育成と地域活性化を図るため、共同でさまざまな事業を実施しています。
同じ神戸を拠点とする本学とヴィッセル神戸がパートナーシップを結ぶことで、地域社会との結びつきを高め、また学生もプロスポーツの現場から多くのことを学んでいます。
ヴィッセル神戸のホームゲーム時に本学の課外活動団体がスタジアム内でパフォーマンスを行います。
本学の入学式、学位記授与式及びオープンキャンパスにて、プロサッカー選手にしか話せない貴重な体験談やメッセージを選手からもらっています。
2014年度のオープンキャンパス用のビデオメッセージは、学生がビデオのシナリオ作成から選手へのインタビューも行いました。
年に2回、ヴィッセル神戸スタッフによる特別講義を実施します。
第一線で活躍するヴィッセル神戸スタッフからプロスポーツビジネスについて講義していただきます。
ヴィッセル神戸との共催で、サッカークリニックを開催します。昨年度は41組の親子が参加し、ヴィッセル神戸コーチ指導のもと、親子で楽しくサッカーを行いました。クリニックの運営には、スポーツマネジメントユニット生とサッカー部の学生が中心となって運営しています。
ヴィッセル神戸を運営している楽天ヴィッセル神戸株式会社(旧・株式会社クリムゾンフットボールクラブ)でインターンシップや1dayキャリアプログラムを行います。ヴィッセル神戸の運営に関わるさまざまな業務についての学習や、ノエビアスタジアム神戸の見学などを行っています。
ヴィッセル神戸とのパートナーシップ事業をきっかけに、ヴィッセル神戸を応援する学生サポーター事業を立ち上げました。地元プロスポーツチームであるヴィッセル神戸を大学生が応援することで、地域スポーツを盛り上げていきます。
活動内容は主に、学生のスポーツへの関心を高める活動と地域でのスポーツへの関心を高める活動の2種類に分けられます。
地域スポーツ振興の取り組みとして、「する」「みる」「支える」の3つの側面が大切だと言われています。スポーツを自ら行うことだけではなく、スポーツを見て楽しんだり、スポーツを支えたりすることも大切なことです。見て楽しむことは、スポーツを盛り上げることにつながります。スポーツボランティアとして参加することで、新しい自分を発見したりすることもあるでしょう。こうした活動に大学生が関わることで、問題解決能力や対人関係スキル、創造力豊かな思考などを養ってほしいと考えています。
パートナーシップから派生した取り組みも展開しています。たとえば、本学栄養学部とのコラボ企画である「おいしいチケット」の販売。「おいしいチケット」は、本学の管理栄養士を目指す学生とジェイアール西日本デイリーサービスネットとが産学連携で共同開発した「味の世界旅行弁当」を、観戦チケットとセットにしてノエビアスタジアムにて販売した取り組みです。
ホームゲーム観戦を通して、ヴィッセル神戸の魅力を大学生の目線から発信していきます。
観戦レポートは試合内容だけでなく、ホームゲームの楽しいイベントやホームゲームを支えるスタッフ等にもスポットを当てて紹介していきます。
(J1リーグ)