第2の故郷プロジェクト活動レポート
プレゼン詳細
日時 | 2015年6月27日(土) 13:00~21:00 |
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場所 | 神戸市立須磨海浜水族園、ノエビアスタジアム神戸 |
参加者数 | 新入生34名、学生サポーター12名 |
内容 |
■須磨海浜水族園でのクイズラリー ■ヴィッセル神戸の試合観戦 当日の流れ ①須磨海浜水族園(班対抗クイズラリー) ②スタジアム場外巡り(スタジアム場外のグルメ・イベントブース巡り) ③試合観戦 ④ピッチサイドでの写真撮影 |
レポート
企画について
この企画はヴィッセル神戸の試合観戦と須磨海浜水族園でのグループ活動を通じて、新しい友達づくりと神戸の魅力の再発見を行い、母校である神戸学院大学がある街「神戸」に愛着を持ってもらうことが目的です。昨年9月に実施したプレゼン大会で、1年次生向けのイベントとしてヴィッセル神戸社長とスタッフに提案し、採用された企画を今回実現しました。
①須磨海浜水族園でのクイズラリー
クイズラリーの答えを考える班メンバー
新入生が6名ずつの班に分かれ、各班を学生サポータースタッフが引率し、園内を巡りました。班メンバーの名前覚えゲームやクイズラリーを行った後に、人気のイルカショーも全員で楽しみました。初めは緊張していた新入生も、班で協力しながらクイズラリーを行うことにより、次第に会話も増えていきました。最後はクイズラリーの得点発表を行い、1位のチームには、ヴィッセル神戸の小川慶次朗選手のサイン入りタオルがプレゼントされました。
感想
水族園での集合写真
試行錯誤しながら企画を練り当日を迎えましたが、楽しんでもらえるか不安でした。ですがクイズラリーにも積極的に参加してくれて、仲を深めるきっかけを作れたので良かったです。さらに今回の主旨でもある「神戸を知ってもらう」「仲良くなる」ということも、各グループのリーダーがリードして案内することで達成できたのではないかと思います。始めはぎこちなさが目立ったグループ行動も、最後は笑顔が絶えず、いい思い出を作ることができたと思います。またこのような機会があれば今回の反省点を生かし、より良いものにしたいです。
[ヴィッセル神戸学生サポーター 企画メンバー:川畑沙織(4年次生)]
②試合観戦について
全員お揃いのユニフォームで観戦
試合開始までの間、学生サポーターが以前の活動で作成したスタジアムの食レポを参考にしながら、各班でスタジアム場外のグルメ・イベントブース巡りを楽しみました。スタジアム内に再集合してから、学生サポーターが作成したチャント(応援歌)用紙を配布し、ヴィッセル神戸の応援方法について紹介。全員でお揃いのユニフォームを着用し、選手に近い席での観戦に、参加した学生たちの応援の熱も上昇していきました。1-1という惜しい試合となりましたが、須磨海浜水族園でのグループ活動で仲良くなったメンバーとともに、スタジアムの雰囲気を満喫することが出来ました。さらに、試合終了後にピッチサイドへ降りて参加者全員で記念撮影を行い、楽しかった一日を締めくくりました。
感想
ヴィッセルグルメを満喫
試合開始までの間、スタジアム場外で販売しているグルメ「スタ飯」を満喫しました。班のメンバーと喋りながら食べたヴィッセル丼は、美味しかったです。他のスタ飯も食べてみたいと思いました。1stステージの最終節と言うことで観客も多く、激しい試合で面白かったです!勝てなくてとても残念でしたが、試合を通して初対面の人と仲良くなれて本当に良かったです。また、試合終了後にピッチサイドに降りることが出来て、良い思い出になりました!今後、2ndステージとナビスコ杯タイトル獲得を目指して頑張って欲しいです!
[参加者:上田貴潔(1年次生)]
③全体を通しての感想
楽しかった1日の最後にピッチサイドで特別記念撮影
今回、第2の故郷プロジェクトのリーダーとして企画し、実行する事の難しさを体験しました。例えば、大人数の移動が想定していた以上に時間がかかり、柔軟に対処出来なかったことなどです。それでも、企画メンバーだけでなく、学サポスタッフの手伝いもあり、新入生の笑顔を見ることが出来ました。企画を通じて神戸の街を好きになるだけではなく、新入生同士が連絡先を交換して帰るなど、「新入生同士が仲良くなる」という当初の目的も達成出来たのではないかと感じました。
[ヴィッセル神戸学生サポーター リーダー:竹谷拓真(3年次生)]
文責:社会連携グループ