J１リーグ第24節のヴィッセル神戸vs名古屋グランパスの試合が７月20日ノエビアスタジアム神戸で行われ、試合前に本学のチアリーダー部がピッチサイドでパフォーマンスを披露しました。

ヴィッセル神戸と本学はパートナーシップを結んでおり、学生の課外活動の成果を披露する場として、ホーム戦が開催されるノエビアスタジアム神戸でパフォーマンスを行っています。

チアリーダー部の17人は、試合前にスタジアム内のピッチサイドで約６分間にわたってダンスパフォーマンスを披露。リズミカルな音楽に合わせて踊る姿に観客席からは大きな拍手が送られました。また、観客は迫力あるスタンツの演技を息を呑んで見守った後、歓声をあげました。チアリーダー部の華やかなパフォーマンスは、ヴィッセル神戸サポーターや来場者とともに試合前のスタジアムを盛り上げました。

演技を終えたチアリーダー部部長の大原彩香さん（人文学部４年次生）は、「今年度もノエビアスタジアムという大きな舞台、また大勢の観客の前でパフォーマンスを披露出来たこと、大変嬉しく思います。私たちのパフォーマンスで少しでも多くの人に笑顔と勇気を与えられるよう、これからも頑張ります」と満足した表情で話しました。同部副部長の中島愛理さん（心理学部２年次生）も「リハーサルで上手くいかず不安だったスタンツですが、本番では成功し観客の皆さんも拍手や手を振ってくださり、楽しく演技が出来ました！次回出演させていただく機会があれば、さらにレベルアップした演技を見せられるように頑張りたいです」と晴れやかな笑顔でした。