学生サポーターが神戸マラソンボランティア感謝状を贈呈されました
松本史朗局長(左)と春拓実リーダー(右)
神戸マラソン実行委員会から「第5回神戸マラソン応援イベントボランティア スポーツフェスティバル in ノエビアスタジアム神戸」に対しての感謝状が本学のヴィッセル神戸学生サポーターに送られ、ポートアイランドキャンパスで3日、学生サポーターを代表してリーダーの春拓実(スポーツマネジメントユニット2年次生)が本学の松本史朗事務局長から感謝状を贈呈されました。
この応援イベントでは、第5回神戸マラソンが開催された2015年11月15日に、市民・プロスポーツの拠点であるノエビアスタジアム神戸をサテライト会場として、神戸で活躍しているアスリートによる「子供向けスポーツ教室」や「スポーツ体験コーナー」などを開催。スポーツを「する・見る・支える」が体験できる参加型応援イベントを展開し、神戸マラソンを盛り上げるために第1回大会から実施されています。
参加した学生サポーター
キックターゲットを運営する様子
学生サポーターの活動内容と
自身の学生生活について話す様子
感謝状贈呈後には、学生サポーターがボランティアを担当した「アシックスチャレンジ体験コーナー」や「サッカー・野球・ラグビーのチャレンジ体験コーナー」の当日の様子を、春リーダーが松本局長に報告しました。
また、学生サポーターの活動状況についても報告し、松本局長の「この1年はどのような活動に取り組みたいのか」という質問に春リーダーは「本学の学生が参加する観戦ツアーを今年度も実施したい。昨年のツアー参加者は50名だったので、今年は100名の参加を目指したい」と返答。2016年度の活動への意欲を語りました。
昨年は本学新入生を対象に、ヴィッセル神戸の試合観戦と須磨海浜水族園でのグループ活動を通じて、新しい友達づくりと神戸の魅力の再発見を行い、母校である神戸学院大学がある街「神戸」に愛着を持ってもらうことを目的とした「第2の故郷プロジェクト」を実施。2016年度も、ヴィッセル神戸の試合観戦を通じてサッカー観戦や仲間との交流を楽しんで頂けるツアーを企画したいと考えています。
文責:社会連携グループ