ヴィッセル神戸 パートナーシップ事業

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スポーツフェスタ2015 ヴィッセル神戸親子サッカークリニック レポート

実施詳細

日時 2016年1月10日(日) 9:30~12:15
場所 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス人工芝グラウンド
参加者 小学1~3年生の児童と保護者41組
趣旨

親子サッカークリニック参加者のみなさん

スポーツの素晴らしさや楽しさを一般の方々に知ってもらうため、スポーツマネジメントユニットが実施しているイベントです。スポーツマネジメントの観点から、ユニット所属学生がスタッフとして企画・運営にも携わっています。今回、本学とパートナーシップを締結しているヴィッセル神戸のスクールコーチによるサッカークリニックに加えて、本学教員によるストレッチ教室、学生が企画したプレイパークも実施しました。

内容 ①親子ストレッチ教室
 講師:神戸学院大学 スポーツマネジメントユニット 津田真一郎教授
    (アシスタント:スポーツマネジメントユニット 学生2名)
②サッカークリニック
 講師:ヴィッセル神戸スクールコーチ 3名
③プレイパーク
 企画運営:神戸学院大学 学生チャレンジプロジェクト 学生6名

①親子ストレッチ教室

スポーツマネジメントユニット津田真一郎教授の指導のもと、保護者のつま先に片方ずつ児童の足を乗せて歩くといったユニークで楽しい動きや、親子2人1組で取り組める動的ストレッチなどを30分間行いました。
また、スポーツマネジメントユニットの学生がアシスタントとして参加者にストレッチの手本を見せました。参加者は親子でコミュニケーションを取りながら、楽しくウォーミングアップを実施しました。

中央でストレッチ指導をする津田真一郎教授とアシスタントを務めるスポーツマネジメントユニット生2名

保護者のつま先に児童の足を乗せて歩く様子

②サッカークリニック

各学年に分かれ、ヴィッセル神戸スクールコーチから指導を受けました。学年に合わせた親子で取り組めるボールフィーリング、ボールタッチを取り入れたパス練習やドリブル競争などをコーチのアドバイスを受けながら行い、笑い声を上げながら楽しく体を動かしました。また、ボールをキックする際のワンポイントアドバイスや、相手をかわす為のアイデアやテクニックなどを、実践的に学ぶことが出来ました。後半にはミニゲームも行い、親子共に笑顔に溢れたクリニックとなりました。

キックについてアドバイスを行う
ヴィッセル神戸スクールコーチ

親子で交代してドリブル練習に取り組む様子

③プレイパーク

クリニック終了後、学生チャレンジプロジェクト代表の井村直幹さん(経営学部3年次生)が中心となって企画・運営を行ったプレイパークを実施しました。学生がキーパーを行う「PKチャレンジ」など、用意された5つのゲームで楽しみました。全てのゲームに挑戦した参加者には、神戸学院大学とヴィッセル神戸のオリジナルコラボタオルマフラーをプレゼント。さらに、景品が当たるくじ引きをしたり、お菓子のつかみ取りに挑戦出来るなど、プレイパークを最後まで楽しんでいただきました。

プレイパーク ゲーム一覧

  • PKチャレンジ
  • スローインチャレンジ
  • スピードチャレンジ
  • タオル投げチャレンジ
  • 反射神経チャレンジ(親子で参加)

スピードチャレンジで、シュート速度を計測

学生キーパーとのPK勝負

文責:社会連携グループ

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