J1リーグ第26節、ヴィッセル神戸対京都サンガF.C.の試合が、ノエビアスタジアム神戸で行われ、試合前にチアリーダー部がピッチサイドでパフォーマンスを披露しました。

ヴィッセル神戸と本学とはパートナーシップを結んでおり、学生の課外活動の成果をホーム戦が開催されるノエビアスタジアム神戸でサッカーファンの皆さんに見てもらい、試合を盛り上げることが目的です。

チアリーダー部の16人が17時50分ごろからスタジアム内のピッチサイドで約7分間にわたってダンスパフォーマンスを披露。しなやかなダンスと迫力あるスタンツの演技は、スタジアムの大型スクリーンにも映し出され、観客席からは大きな拍手が寄せられました。

元気溌剌なパフォーマンスは、スタジアムを華やかに彩り、ヴィッセル神戸サポーターや来場者とともに、試合前の会場を盛り上げました。

演技を終えたチアリーダー部の部長 井上実優さん（総合リハビリテーション学部４年次生）は、「初めて出演する部員も多数おり緊張する中での演技でしたが、観客の方々から温かい手拍子をいただき、私たちの緊張もほぐれ、楽しく最高の演技を披露することができました。今後の活動にも生かし、応援していただいている方々に、更に笑顔を届けていこうと思います。素敵な機会をいただきありがとうございました。」とイベントを楽しんでいる様子でした。

同部の副部長 髙橋南成子さん（栄養学部３年次生）も「盛大なステージで演技を披露させて頂けたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の方々が温かい手拍子や拍手を送って下さり、終始笑顔でパフォーマンスすることが出来ました。演技では、全ての技を成功することができ、今後の私達の活動へ、大きな自信となりました。改めて多くの方々に応援して頂ける有り難さを実感しました。」と晴れやかな表情でした。

試合はヴィッセル神戸が2－1で勝利し、首位に返り咲きました。