東日本大震災等の被災地支援活動
このたびの「東日本大震災」により災害に遭われた世帯の方々に、心よりお見舞申し上げます。
神戸学院大学は、発災の翌日(3月12日)に東日本大震災への支援のために「震災災害支援対策本部」(本部長 岡田 豊基 学長)を立ち上げました。
災害支援ボランティアバスの活動の変遷と支援方針
地震発生の2011年3月から始まる本学の災害ボランティア活動は四つの活動に区分されます。それは、「調査期」・「避難所支援期」・「泥かき期」・「仮設住宅支援期」です。
活動の変遷と支援の考え方および方針は こちらをご覧下さい。
学生ボランティア派遣・ボランティア関連行事報告書
学生ボランティアバス(大学主催)による活動実施報告を掲載。詳しい報告書を見るには、こちらをクリックしてください。
シンポジウム・ボランティア報告会実施報告
被災地支援に関するシンポジウム・報告会情報を掲載
- 2013年12月7日 東日本大震災東北ボランティア報告会(於:神戸学院大学)
- 2013年2月26日 東日本大震災東北ボランティア報告会(於:神戸学院大学)
- 2012年12月14日~15日 災害支援ボランティアに関するシンポジウム(於:東北学院大学)
- 2011年12月16日~17日 大学間連携災害ボランティアネットワーク主催シンポジウム(於:東北学院大学)
- 2011年10月29日 第2回 東日本大震災 災害ボランティア報告会(於:神戸学院大学)
- 2011年7月3日 東日本大震災 災害ボランティア報告会(於:神戸学院大学)
復興支援インターン
「復興支援インターン」は、全国の大学生が被災企業で職業体験を実施し、職業体験を通じて感じ・学んだ被災地および被災地産業の現状を、全国各地で情報発信することで、被災地産業や被災地全体の振興に繋げることを目的とするプログラムです。本学学生も宮城県の水産加工企業のインターンシップに参加するなど、積極的に取り組んでいます。