神戸学院大学

有瀬キャンパスで初期消火訓練を実施しました

2024/02/20

消火栓を使った放水訓練
消火栓を使った放水訓練
消火栓を使った放水訓練
消火栓を使った放水訓練
講評を聞く自衛消防組織のメンバーら
講評を聞く自衛消防組織のメンバーら

有瀬キャンパスで2月20日、職員の初期消火訓練を実施しました。この訓練は消防法で年1回の実施が義務付けられています。

図書館有瀬館新館裏に、自衛消防組織を構成する各部局の所属職員12人と警備スタッフがヘルメットを着用して集合しました。

元日に発生した能登半島地震をはじめ、火災による犠牲者が今年に入って目立ち、消防車が到着するまでの初期消火の重要性が改めて指摘されています。緊張した表情の職員らは、消火栓から引いたホースで新池に向かって放水し、水消火器を使った消火訓練も手際よく実施しました。いざという時に備えて消火設備の使用手順を確認し、最後に講評を聞きました。