神戸マラソンPRアンバサダーの三津家貴也さんファンミーティングがポートアイランド第1キャンパスで開かれました
2024/10/25
神戸マラソン2024PRアンバサダーを務めるランニングコーチでタレントの三津家貴也さんを囲むファンミーティングが10月18日、ポートアイランド第1キャンパスで開かれました。
学生・教職員約50人が参加しました。学生放送局の奥村彩音さん(グローバル・コミュニケーション学部4年次生)が司会を担当し、同じく局員の濱田尚輝さん(法学部2年次生)も運営に協力しました。
三津家さんは東京の「RUNNNING SCIENCE LAB(ランニングサイエンスラボ)」 でランニングコーチをしながら、陸上競技選手としても日本選手権の800mや1500mに出場して好記録を残しています。現在はランニングアドバイザー、モデル、大学の非常勤講師、インフルエンサーなど多方面で活躍し、SNSの総フォロワー数は100万人を超えています。
最初に三津家さんは、自身の経歴及び神戸マラソンに対する想(おも)いと神戸マラソン2024で実施するプロジェクト「神戸マラソンやってみよう~プロジェクト第2弾」について参加者に説明し、「より楽しくマラソンやランニングに挑戦しましょう」と参加者に呼びかけました。
プロジェクトでは、ランナーと沿道の皆さんが一緒に盛り上がることを目的に、神戸マラソンのコース内3カ所(中央区の神戸大橋付近、須磨区の須磨浦公園付近、垂水区の平磯浄水場前付近)に「推し推しゾーン」を設置します
その後、参加者からの質問では「大学生のうちにしておくべきことは」「マラソン1カ月前から当日までの練習方法や普段の過ごし方」「三津家さんが普段銀髪なのは、日光が当たった際に黒髪だと熱を吸収して暑いからですか」といった、大学生活や練習方法、私生活のことなど幅広い質問にも、一つ一つに明るく丁寧に回答しました。参加者は、三津家さんの言葉から新たな気づきを得ながら、和気あいあいとした楽しいイベントになりました。
最後に、三津家さんから「『やってみよう!』の言葉の通り、迷うぐらいならどんどん挑戦してほしい。大学生は何でもできるけど、何でもできるからこそ、何もやらない人も多い。皆は、今何でも挑戦できるので、迷ったり悩んだりしたら色んなことに『やってみよう!』してほしいです」と大学生にエールを送りました。
- 三津家貴也さん公式Instagramはこちら
- 神戸マラソンHP【神戸マラソンやってみよう~プロジェクト第2弾】はこちら
- 関連リンク:スポーツサイエンス・ユニットの上谷ゼミで、ランニングアドバイザーの三津家貴也さん特別ゼミを開催しました