金沢大学で開かれた能登半島地震を経験した留学生の心をケアする「ストレスマネジメント」のワークショップにおいて、神戸で外国人の学生や労働者の支援を行っているNPO法人Oneselfの仲介のもと東日本大震災などで心理ケアボランティアを経験した心理学部の難波愛准教授が講師を務めたことについての記事です。

記事では、留学生たちが難波准教授のアドバイスを聞きながらストレッチやリラックス効果のある呼吸法などを実践したことを報じています。

また、難波准教授は「大きな災害を経験すると誰でもストレスを感じる。自分の状態を知り、適切な対処法を見つけましょう」と呼びかけています。

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◆６月18日の日テレニュースにも取り上げられました。