現代社会学部社会防災学科の舩木伸江教授と神戸市東灘区の絵画教室「アトリエ太陽の子」主宰の画家、中嶋洋子さんが制作している絵本の原画展についての記事です。

原画展は同市灘区の原田の森ギャラリー東館で６月16日まで開かれた同教室の造形絵画展覧会で、２階の１コーナーを占めました。中嶋さんの授業を昨年実施した現代社会学部の教員らも多数訪れました。

記事は、本学卒業生の中村翼さんが1995年１月17日の阪神・淡路大震災当日に両親や周囲の人たちの「命のリレー」で、無事誕生した物語を聴いて児童や生徒が描いた約80点の作品（うち絵本の挿絵となるのは９枚の予定）が展示されたことを報じました。会場を訪れた現代社会学部長の岡崎宏樹教授も中嶋さんから説明を受けてる様子が記事の中の写真で伝えられました。

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