苦手意識で敬遠していた英会話の世界。
気がつけば交流を楽しめるように。
高校時代は授業の内容を理解するのにも苦労した英語ができるようになりたいと、大学入学後からTOEIC 600点以上をめざす学部横断型プログラム、「神戸学院カレッジ」に参加。そこで高得点を取っている先輩に勧められたのが、English Plaza(い~ぷら)だった。当初、英語のレベルは同期の平均以下。ネイティブの先生たちとの会話はハードルが高いと感じ、つい「もう少し英語力が上がってから」と敬遠していた。だけど早く追いつきたい。1年次の後期になり、ようやく勇気を出して飛び込んだ。最初はさっぱり聴き取れない。しかし交流を重ねるうちに耳が慣れ、つたないながらも言葉を返せるようになっていった。会話が滞りそうになっても、先生がすぐにヘルプのボールを投げてくれる。気がつけば会話のキャッチボールを楽しめるようになっていた。