キラキラ輝く先輩たちみたいに
自分もなりたいと強く憧れた。
高校3年の6月、通学中の電車内で大阪府北部地震に遭い、防災の重要性を痛感。防災について学べる大学を探し、阪神・淡路大震災の震源地に最も近い神戸学院大学のオープンキャンパスへ。案内してくれたオーキャンズの先輩たちから大学の魅力を教えてもらい、この大学に入学したいと思うと同時に、キラキラ輝く先輩たちみたいに自分もなりたいと強く憧れた。苦手だった英語に対する勉強法の助言や、「頑張れば大丈夫」「来年一緒に活動しよう」といった言葉を励みに、ひたすら努力した。