まずボランティア活動に参加し、
経験をもとに企画や発信をする。
中学や高校で経験し、楽しかったボランティア活動。大学でも取り組みたいと入学早々に開かれたボランティアガイダンスに参加し、学生スタッフの存在を知った。なかでも広報班は、活動を取材して発信する立場。「伝える」ことにも興味があった自分は、迷わず志望。まず自らがボランティア活動に参加し、そのうえで企画をしたり、発信をしたり、学生からの相談を受けたりすることが学生スタッフの基本。災害班、環境班、子ども班、医療班、国際班…すべての班の活動に、可能な限り参加するようになった。