2020年２月20日に設置されました新型コロナウイルス感染症対応を目的とした危機管理対策本部は、当面の応急対応が概ね完了したことから、神戸学院大学危機管理対策本部規程第４条及び第６条に基づき、本日の危機管理対策本部会議にて解散することを決定いたしました。これまでの学生の皆様や教職員の皆様をはじめ本学関係者の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

しかしながら、感染リスクが消滅したわけではありません。季節性インフルエンザと同様に感染した場合は一定期間の休業を要するなど学業や勤務等に影響します。また、重症化リスクのある方などへの配慮も必要です。危機管理対策本部は解散いたしますが、これからも大学として基本的な感染対策を講じて参りますので、引き続きご協力をいただきますようお願いいたします。