神戸学院大学

有瀬キャンパス2号館で同窓会が「メモリアルウォーク」を実施しました

2024/01/22

メモリアルウォークを実施した同窓会の人たち
メモリアルウォークを実施した同窓会の人たち
この風景も見納め。建設工事のため立ち入り禁止となった中庭の区画
この風景も見納め。建設工事のため立ち入り禁止となった中庭の区画
完成したサプライズの黒板アート
完成したサプライズの黒板アート
1号館の完成予定模型を囲み談笑する同窓会の人たち
1号館の完成予定模型を囲み談笑する同窓会の人たち
1号館の完成予定模型
1号館の完成予定模型

有瀬キャンパス1号館が2026年4月完成を目指して建設されます。建設予定地に建つ2号館の解体を前に1月16日、同窓会主催で学舎の内部を最後に見学し、周囲を歩く「メモリアルウォーク」を実施しました。

同窓会の役員ら6人が参加し、学舎で学んだり友人とのおしゃべりを楽しんだりした当時の思い出を語り合いました。

大講義室の黒板には美術部の渡邉まどかさん(心理学部2年次生)が橋本琴音さん(経済学部4年次生)のサポートを得てチョークで2号館と中庭を描いた黒板アートがサプライズで飾られ、同窓生から歓声が上がりました。その場で同窓生が色を塗って完成させました。中庭にはヤシの木も再現され、同窓生にとっては青春時代の記憶がアートでよみがえりました。同窓生らは自分たちも参加して完成した作品の前で懐かしの風景をしっかりと目に焼き付けていました。

また、1号館の完成予定模型を囲み、期待を膨らませていました。本学同窓会のホームページの記事はこちら