神戸学院大学

夏季オープンキャンパスが有瀬キャンパスで始まりました

2024/08/09

在学生による"ホンネ"トークを聞く参加者ら
在学生による"ホンネ"トークを聞く参加者ら
オーキャンズのメンバーによる大学紹介
オーキャンズのメンバーによる大学紹介
本学の特長を語る中村学長
本学の特長を語る中村学長
受付を担当した学生たち
受付を担当した学生たち
スタンプラリーでスタンプを押す学生
スタンプラリーでスタンプを押す学生
心理学部のミニ実習が人気
心理学部のミニ実習が人気
総合リハビリテーション学部理学療法学科では肺機能の測定も体験してもらいました
総合リハビリテーション学部理学療法学科では肺機能の測定も体験してもらいました
経済学部のゼミ紹介
経済学部のゼミ紹介
人文学部のパネル展示
人文学部のパネル展示
栄養学部のミニ講義
栄養学部のミニ講義

夏季オープンキャンパスの第2弾が8月9日、有瀬キャンパスで始まりました。猛暑の中、多数の高校生や保護者の皆さんに来場いただき、教職員や学生が精いっぱい本学の魅力を伝えました。オープンキャンパスを企画・運営する学生スタッフ「オーキャンズ」のメンバーが今回も受け付けや会場案内、大学紹介、キャンパスツアー、スタンプラリーなどの業務や企画を担い、ピンクのポロシャツが良く目立ちました。

経済、人文、心理、総合リハビリテーション、栄養の各学部のほか、共通教育センター、スポーツサイエンス・ユニットが学部紹介、ミニ講義、ミニ実習、DVD上映などを実施し、授業やゼミ活動の様子をパネル展示した学部もありました。

オーキャンズによる大学紹介の前には中村恵学長があいさつし、「本学の特長として、地域と繫がる大学として現場に出て社会を知ってもらうのが一つ、専門にとどまらず専門の周辺や少し離れた分野も含め学部を超えた学びができることがもう一つです」と述べました。

心理学部のミニ実習では道城裕貴教授が「後出し負けじゃんけん」を参加者にやってもらい、じゃんけんの後出しで負けるのはいつもと違うことをするため、心理学的には「行動を抑制する」ことで、脳の前頭葉の働きによることを伝えました。「前頭葉は小学生以降に発達するので、子どもは後出しじゃんけんが苦手です」と述べました。

恒例の在学生による“ホンネ”トークでは人文学部2年次生の岡本昌恵さんが司会して、本学の志望動機や入試対策、アルバイトはどうしているか、1人暮らしをするにあたって不動産店はどう探したかなど、オーキャンズのメンバー同士で語り合い、「地方から出てきて1人で暮らし、地元が寂しく(恋しく)ないですか」などの質問にも本音で答えました。

オープンキャンパスは8月10日も有瀬キャンパスで実施されます。9月8日にはポートアイランド第1キャンパスで全学部を対象に実施します。