本学職員が書いたショートショートが「有栖川有栖さんとつくる不思議の物語」の入選作品に選ばれました
2008/06/03
広報・渉外グループの栗林恵里菜さんが書いたショートショートが「有栖川有栖さんとつくる不思議の物語」の入選作品に選ばれました。
作品の本文と有栖川さんからの講評は、6月2日の読売新聞(夕刊)と、読売新聞の学生応援サイト・ヨミティに掲載されています。
栗林さんは、「今回初めての応募だったのにも関わらず、入選作品に選ばれたことに驚いています。小説では、高校生の時に三浦綾子賞を受賞して以来のことなので、とても嬉しく思っています。今後も大学を舞台に小説を書き続けていきたいと思います」と抱負を語りました。
「有栖川有栖さんとつくる不思議の物語」は、25歳以下を対象に、毎月作品を募集しています。