神戸学院大学

フォトコンテスト特別企画 ~あなたの思い出の写真~応募作品発表

2024/10/09

神戸学院大学は1966年に栄養学部だけの単科大学として有瀬キャンパスの地で開学し、2026年に創立60周年を迎えます。

2026年4月の完成を目指して、有瀬キャンパスでは「創立60周年記念事業」として『1号館建設プロジェクト』が進んでいます。

キャンパスのリニューアル工事に伴い見ることが出来なくなる建物や中庭を「有瀬キャンパスの思い出」としてご応募いただいた、神戸学院大学の歴史と伝統を今に伝え、現在と未来につながる写真をご紹介します。

応募作品ご紹介 ※画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。

ニックネーム:スヌーピー(総合リハビリテーション学部)


【思い出のエピソード】
講義が終わった後に、15号館から9号館へ向かう途中に、こんなに綺麗な景色を見て、心からほっとし、頑張る気力が戻ってきました。ここは心を癒してくれる存在だったと思います。

渡眞利亜美さん(総合リハビリテーション学部)

【思い出のエピソード】
1人で寂しいときの散歩コース。講義が終わった頃や昼食の時間帯は沢山の楽しそうな人を眺めることができて楽しいひとときを過ごすことができます。

山下愛加さん(人文学部)

【思い出のエピソード】
晴天の下、ヤシの木の背景に一番歴史のある2号館を最後の思い出として残す。2号館で出会えた大切な友達とこれからも。

ニックネーム:えだまめ(職員)

【思い出のエピソード】
メタセコイヤの並木と青い時計のコントラストがきれいで写真を撮りました。新しく1号館ができても学内で紅葉の並木が見られたらいいなと思います。

市田響さん(総合リハビリテーション学部卒業生)

【思い出のエピソード】
学生時代は中庭と大時計が綺麗に見下ろせる2号館のこの場所での眺めが大好きでした。新しくなるキャンパスの完成がいまから楽しみです。

ニックネーム:谷本正男さん(グローバル・コミュニケーション学部卒業生)

【思い出のエピソード】
2021年11月大学祭の思い出写真です。私はポートアイランドキャンパスで授業を受けていましたが、有瀬キャンパスには部活動のため訪れていました。特に毎年大学祭の時期には有瀬キャンパスで汗を流していました。まさに有瀬1、2号館外壁の色のように、純朴でほっこりした桜色の青春時代でした。

佐藤雅美教授(法学部)

【思い出のエピソード】
あまり知られていませんが2号館2階には法廷教室(222)がありました。1990年頃に教室を改装して作られたもので、当時は斬新で他大学からも見学に来ました。写真は、2006年5月ごろの法学部・佐藤雅美ゼミ(刑法ゼミ)での授業風景。アクティブ・ラーニングの走りで、学生たちは生き生きしていました。翌年の2007年にはポートアイランドキャンパスが開設され、B号館に最新の法廷教室(B101)ができ、222法廷教室は徐々に役割を終えることになりました。

この他にもたくさんの写真をご応募いただきました。ありがとうございます。

思い出の場所は新しい発見と出会える空間へと生まれ変わります。