普段、自分の体調に合わせた食材選びや調理法を考えていますか？
私たちが何気なく口にしている食べ物には、加工されて生薬となるものがあります。それらを普段から適切に摂ることで身体の調子を整えたり、病気になることを予防することができます。
本プログラムでは、植物やその他の自然物を体調の維持に活用する東洋の「本草」の考え方や西洋のハーブやアロマの考え方を基に、健康を維持するための身近な食品の摂り方を学び、味や効能の変化を体験・学習いただきます。また、薬品と食品との違いについても解説いたします。自分の身体の状態を振り返りながら、普段の生活に食養生を取り入れていきましょう。

暮らしの中の薬食同源
～身近な食薬の活用法を知ろう～

【講師】薬学部 講師 平野 裕之

【対象】高校生以上

【定員】10人　※抽選
※抽選の結果は当選者の方への通知をもって発表に代えさせていただきます。

【参加費】500円　※参加者1人につき

【プログラム】
①生薬にも使われる食品を知ろう。
②薬品と食品の違いについて知ろう。
③東洋の「本草」や西洋ハーブやアロマの考え方に基づく体調に応じた食品の摂り方を学ぼう。

【申込】URL:http://forms.office.com/r/xsSbB0FajDからお申込みください。
【申込締切】2023年10月29日（日）

【当選発表】11月1日（水）～11月6日（月）
抽選の結果は当選発表期間を目安に当選者の方への通知をもって発表に代えさせていただきます。
通知は、応募時にご入力いただいたメールアドレスへ順次ご連絡させていただきます。

【アクセス】ポートアイランド第2キャンパス

【問い合わせ先】
神戸学院大学 社会連携部　
TEL：078-974-6105
E-mail：renkei_info@j.kobegakuin.ac.jp
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