兵庫県丹波篠山市を含む農村をフィールドとして活動してきた人々による研究や活動発表を行い、その成果を市民に還元することを目的としています。

また、丹波地域の情報を100年にわたり伝えてきたローカルメディア、丹波新聞社と協力し、大学生や高校生によるまちづくりとローカルメディアの役割についてディスカッションを行います。

会場の皆さんと明るい農村づくりをめざすために、これから農村社会に求められることを考えていきましょう。

基調講演（45分）

講師：藤原弘三氏（株式会社藤原）
「これまでの取組とまちづくりやローカルメディアの在り方など」

事例発表（40分）

1. 菊川裕幸（神戸学院大学現代社会学部 講師）
   「丹波篠山市における地域資源活用の取組」
2. 森田靖久（丹波新聞記者）
   「ローカルメディアの役割と地域デザイン」
3. 兵庫県立篠山鳳鳴高等学校
   「丹波篠山市における鳳鳴生の探求活動」
4. 神戸学院大学現代社会学部 学生
   「丹波篠山山賊ワイルドランの取組」

パネルディスカッション、質疑応答（50分）

ファシリテーター：田林信哉
登壇者：事例発表者４人

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当日は丹波新聞社によるYouTube配信を行います。
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【主催】神戸学院大学 現代社会学部現代社会学科
【共催】丹波新聞社