社会連携
2007年4月 神戸市「備蓄拠点協定」を締結しました
2007/04/20
学校法人神戸学院は、2007年4月20日、神戸市と備蓄拠点協定を締結しました。
この協定は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、災害時における市民・事業者・市の協働による総合的・体系的な食糧・物資の確保・供給体制を整備するために締結しました。「神戸市民の安全の推進に関する条例」に基づき、風水害・地震等の緊急時に、「神戸市地域防災計画」に定める被災者支援及び救助活動が円滑に実施されることを目的としています。
2008年4月1日現在、有瀬キャンパスに4,000人分、長田キャンパス、ポートアイランドキャンパスに各2,000人分が備蓄されています。備蓄品目は、毛布、敷物(サバイバルシート)、飲料水、アルファ化米、クラッカー、缶詰、粉ミルク(哺乳ビン付)等があります。