社会連携
神戸学院大学×大丸神戸店×老祥記「老祥記の豚まんに○○入れてみた!~オリジナル豚まん~」 2種類の食材に決定しました
2022/07/22
5月18日から6月17日まで募集いたしました、“兵庫・神戸の地域をつなぐ豚まん”開発企画について、おかげさまで453件と多数のご応募をいただきました。
オリジナル豚まんの具材は、協議の結果 兵庫県の豊かな自然に育まれた2種類の食材に決定しました。みなさま素敵なアイデアを送りいただき誠にありがとうございました。
この企画は、神戸学院大学は、大丸神戸店と老舗豚饅頭店の老祥記(神戸・南京町)と連携によるもので、開発した商品は、「もとまち こども大学(神戸学院大学と大丸神戸店の協同企画)」のプログラムのひとつである『もとまち こどもマルシェ』の取り組みの一環として、2022年11月頃に販売を予定しています。
『もとまち こどもマルシェ』は、マーケティングの学びと大丸神戸店によるおもてなしの心を学び、商品を介して地域をつなぐことを目的に、2019年からスタートした経済学部の木暮衣里准教授によるワークショップで、2021年に老祥記(神戸・南京町)と連携した特別企画を初開催しており、第2回となる本年は、皆様のアイデアから生まれた2種類の豚まんを、こどもたちがさまざまな学びを経て、大丸神戸店で、1日数量限定で販売致します。
<決定内容>
① タコ(明石産/淡路島産)
② 丹波の黒枝豆