５月27日、「ふれあい中央カーニバル2023」が神戸市中央区のみなとのもり公園で開催され、本学からはボランティアとして７人の学生が、ステージ出演にはチアリーダー部が参加しました。

本イベントは、神戸を代表するお祭り「神戸まつり」の区民版のお祭りで、新型コロナウイルスの影響もあり、４年ぶりの開催となりました。

会場の飲食ブースには「KOBE豚饅サミット®」を筆頭に、おでんやカレーライス、ステーキなどのキッチンカーも軒を連ねました。体験型のブースでは、民族衣装の試着体験や輪投げ、絵本の読み聞かせなど多彩な催しで賑わいました。

ボランティアスタッフとして参加した森永一花さん（現代社会学部２年次生）は「今回参加して、子供だけではなく大人にも分かりやすく説明することの大変さを学びました」と話しました。

ステージでは、「サンバショー」や「獅子舞」、「書道パフォーマンス」等の華やかなパフォーマンスが繰り広げられました。出演を終えたチアリーダー部の部長 井上実優さん（総合リハビリテーション学部４年次生）は、「多くの方に私たちの演技を見ていただき楽しく踊ることができました。これからも元気と笑顔を届けられるように頑張ります」と晴れやかな表情でした。

４年ぶりの開催となった本イベントは、当日の来場者は延べ５万人と、多くの子供連れや地域の方々で賑わいをみせていました。