神戸学院大学

社会連携

「防災女子」が「ぼうさい甲子園」でURレジリエンス賞を受賞しました

2023/12/25

「URレジリエンス賞」の賞状を手に持つ「防災女子」代表の國松さん
「URレジリエンス賞」の賞状を手に持つ「防災女子」代表の國松さん
壇上で表彰を受ける國松さん
壇上で表彰を受ける國松さん
壇上で「URレジリエンス賞」の賞状を見せる國松さん(右から2人目)
壇上で「URレジリエンス賞」の賞状を見せる國松さん(右から2人目)

児童・生徒・学生や団体による防災教育の優れた活動を表彰する「ぼうさい甲子園(1・17防災未来賞)」(兵庫県、毎日新聞社、ひょうご震災記念21世紀研究機構主催)の表彰式が12月23日、神戸市中央区の兵庫県公館で開かれ、現代社会学部社会防災学科の学生を中心とする「防災女子」が「URレジリエンス賞」(大学生部門)を受賞しました。

「ぼうさい甲子園」は阪神・淡路大震災の経験や教訓を次の世代に伝えようと創設されました。19回目の今回は全国の77校・団体から応募があり、40校・団体が入賞しました。「URレジリエンス賞」は、被害を減らすと同時に、復旧までの時間を短くすることにより、社会に及ぼす影響を減らす“レジリエンス(縮災)”という考え方に繫がる取り組みに贈られます。

「防災女子」は、災害に対応するための非常食(保存食)を日常生活の中で定期的に食べたり飲んだりし、使った分だけ買い足して常に一定量の新しい食料を備蓄する方法「ローリングストック」について広く啓発してきました。また、災害時の限られた器具で調理ができるように考えた「ポリ袋調理法」の実演と講習会を各地で開催し、開発したレシピを集めた冊子を発行するなどの活動が評価されました。

表彰式には「防災女子」代表の國松万熙さん(社会防災学科4年次生)が出席し、壇上で表彰状を受け取りました。國松さんは「新年からは代表が交代しますが、任期の最後にこのような賞をいただけて光栄です。多くの方々に災害に備える日常の取り組みをお伝えすることができて、うれしく思います。来年は『防災女子』も結成10周年になります。先輩が築いてきた歴史を後輩に受け継いでいきたいです」と話していました。

毎日新聞デジタル「ぼうさい甲子園 グランプリの岩手・大槌町立吉里吉里中を表彰」はこちら