神戸学院大学

社会連携

商品開発・レシピ開発

さまざまな企業と連携し、学生の発想を生かした商品開発・レシピ開発を行っています。

【丸魚水産(株)】播磨灘お魚レシピ

栄養学部の南久則教授と内富蘭助教がコーディネートし、兵庫県姫路市の丸魚水産グループと播磨灘の鮮魚を活用したレシピを開発しました。

播磨灘の鮮魚を活用したレシピ

【六甲バター(株)】マラソンレシピ

神戸マラソンに参加するランナーの「疲れにくい身体づくりや日常からの健康維持」に役立ててもらおうと、栄養学部の学生が地元企業の六甲バター株式会社と連携し、Q・B・Bブランドのチーズを使ったレシピを考案しました。

マラソンレシピ

【(株)ユーハイム】商品開発

経営学部の田中康介教授ゼミと株式会社ユーハイムが産学連携の取り組みとして、「バウムクーヘンメニュー考案・販売プロジェクト」を開始。ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」やTHEOを搭載したフードトラックを活用して、ゼミ生らがバウムクーヘンを使った創作菓子のメニュー考案やマーケティングに取り組み、大学祭での販売まで行いました。

【阪神百貨店】おせち開発

栄養学部の学生、(株)阪急阪神百貨店、まねき食品(株)(本社・姫路市)が連携して、毎年おせちの開発に取り組んでいます。日本の伝統的な食文化を次世代に受け継ぐことや家族だんらんの大切さを伝えることを目的としたプロジェクトです。学生のアイデアが詰まったおせちは阪神百貨店の売り場などで販売されます。

【(株)ブルボン】商品開発

本学学生が大手製菓会社「ブルボン」(本社・新潟県柏崎市)とともに、売れる仕掛けづくり、付加価値の高いマーケティングの開発に取り組んで商品開発を行っています。2024年には阪神・淡路大震災から30年を迎えて、経営学部・辻ゼミナールの学生が、兵庫県の協力も得て、「しゃりもにグミ 想いをつなぐシトラスミックス味」を考案し、パッケージにメッセージを入れて全国販売しました。同社とのコラボ商品の開発は4件目です。

2017年には神戸開港150周年を記念して「白のアルフォート ミニチョコレート塩バニラ」、2018年には兵庫県政150周年を記念して「神戸しっとりチーズケーキ」、2019年には「地域創生に係る包括連携協定」に基づく防災・減災の取り組みの一つとして「ひょうごBOSAI天然水」を共同開発して商品化されました。