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震度7の傷跡、街の復興たどる 室崎さんが大学生を案内
2022/06/03
日時 | 2022年6月3日(金) |
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メディア名 | 神戸新聞朝刊別刷り「阪神・淡路大震災から1万日」 |
阪神・淡路大震災から6月3日で1万日。神戸新聞社が神戸大学と兵庫県立大学名誉教授の室崎益輝さんを案内人に神戸市内の被災地を巡る「1万歩で振り返る阪神・淡路大震災」をこのほど実施し、現代社会学部社会防災学科3年次生の学生4人が参加しました。
4人は石料巧士さん、稲澤遥樹さん、國松万煕(まひろ)さん、高部珠里さん。朝刊別刷り6面にそれぞれの感想が紹介されました。「阪神高速湊川ランプで高速道路が落ちたことを踏まえて、今では、橋桁と橋桁の間に余裕を持たせているということが印象に残っています」(國松さん)