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「コミュ障」のための社会学 生きづらさの正体を探る 岩本茂樹著
2022/05/17
日時 | 2022年5月14日(土) |
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メディア名 | 朝日新聞朝刊 |
現代社会学部の岩本茂樹教授の新著「『コミュ障』のための社会学」(中央公論新社)について、ライターで東北芸術工科大学准教授のトミヤマユキコさんによる書評が掲載されました。脇見出しは「先人の知見に学び見方を変える」。
「コミュ障」とは「コミュニケーション障害」のこと。「コミュ障当事者だけでなく、コミュ障との付き合い方を模索中の方にもオススメしたい」と評者の推薦の言葉で締めくくられています。
トミヤマさんは岩本教授が「コミュ障」を矯正すべきものとはみなさず、社会学や哲学、文学の言葉を多数引用しながら、「別角度から眺め、その長所を浮かび上がらせ見せる」として高く評価しています。
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