グローバル・コミュニケーション学部の大濱慶子学部長と中国語コースの眞島淳准教授の引率で学生17人が６月に神戸市中央区海岸通３の「神戸華僑歴史博物館」を訪問し、館内を案内してもらって学生たちが書いた感想文をまとめた記事です。

神戸ともゆかりの深い革命家で思想家でもあった孫文の書「博愛」の展示を見て、「文字に勢いがあり、とても綺麗（きれい）」と書いた学生がいるほか、「異国でゼロから開拓するバイタリティに敬服」と書いた学生もいました。専攻分野と関連の深い展示に全員が熱心に見学した様子が分かります。昔の中国のそろばん、タイプライターなどの展示物にも関心を示していました。

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