2023年度入学式を挙行しました
2023/04/06
2023年度入学式を4月6日、ポートアイランドのワールド記念ホールで挙行しました。
午前はポートアイランド、午後は有瀬の各キャンパスにある学部、大学院研究科で分けて2部制の実施とし、マスクの着用を推奨しました。開場前から会場出入口付近では友人同士や保護者と記念撮影するスーツ姿の新入生の姿が多く見られました。
今年度は学部新入生2712人、編・転入生17人、大学院の新入生43人が私たちの新しい仲間に加わりました。式典の司会は学生放送局の岩田望さん(総合リハビリテーション学部3年次生)が担当しました。新入生代表宣誓は、午前の部で薬学部の金谷萌々子さんと大学院薬学研究科の辻優太さん、午後の部で人文学部の山田知輝さんと大学院総合リハビリテーション学研究科の丸山佳輝さんが壇上で宣誓文を読み上げました。
同窓会の桑原理哲会長、教育後援会の若林久美子会長、久元喜造神戸市長からの祝賀メッセージが映像で流れ、中村学長が式辞(全文はこちら)で本学が運営の理念としてでなく教育・研究でも模索している「地域と繫(つな)がる」という言葉を紹介し、最後に「人生で最も素敵なことは偶然起きる」とのメッセージで締めくくりました。新型コロナウイルス感染症防止の防止のため、神戸学院大学讃歌と応援歌の斉唱は行わず、吹奏楽演奏のみにとどめました。
続いて学生団体協議会のラフマン蒼さん(経済学部2年次生)の司会で歓迎式に移り、課外活動団体やサークルに所属する在学生が躰道の演武、ダンス、チアリーディング、バトンのパフォーマンス、吹奏楽演奏をステージで繰り広げました。