薬学部の齋尾さん、岩崎さん、内藤さんが「日本薬学会第141年会」で優秀発表賞を受賞しました
2021/04/15
3月26-29日にオンラインで開催された「日本薬学会 第141年会」において、薬学部5年次生の齋尾真吾さんと岩崎彩夏さん(所属:幹細胞生物学研究室)がポスター発表の部、同5年次生の内藤大輔さん(所属:有機反応化学研究室)が口頭発表の部でそれぞれ優秀発表賞を受賞しました。
<受賞演題>
「VEGF受容体リポーターマウスの脳における血管老化の組織学的解析」
(発表者)齋尾真吾1,2、渡部千里1,3、岩井亮太1、市橋 正光2、依馬 正次3、岡本 正志2、水谷 健一1
(所属)1神戸学院大学大学院・薬学研究科・幹細胞生物学研究室、2神戸学院大学・薬学部・生化学研究室、3滋賀医科大学・動物生命科学研究センター
「クスノハガシワ抽出液の抗炎症作用の解析」
(発表者)岩崎 彩夏1,2、朝山 紗衣1,2、佐原 俊矢3,4、濱田 和彦3、仲尾次 浩一3,4、市橋 正光2、岡本 正志2、水谷 健一1
(所属)1神戸学院大学大学院・薬学研究科・幹細胞生物学研究室、2神戸学院大学・薬学部・生化学研究室、3ピアス株式会社・中央研究所、4大阪大学・ピアス皮膚再生技術共同研究講座
「光学活性オキサゾリン骨格を有するZ型配位子の合成と金属錯体の合成」
(発表者)内藤大輔、村上遼、稲垣冬彦
(所属)神戸学院大学・薬学部・有機反応化学研究室