マスクの着用方法・換気方法・体温測定について
2023/04/01
- マスクの着用方法について
- 自身の体調がすぐれない
- 家族に陽性者や要配慮者がいる
- 混雑している公共交通機関等を利用する
- 医療機関・高齢者福祉施設等を訪問する
- 施設責任者、イベント責任者等からマスク着用の要請がある
- 授業形態・イベント実施に際してマスク着用の指示・要請がある
マスク着用は、個人の判断に委ねることを基本とします。ただし、以下の場合はマスクの着用に努めてください。
登学時は上記のようなマスク着用を求める場合に備え、必ずマスクを携帯してください。その他、感染拡大期、学内イベント等にて一時的にマスクの着用が必要であると、大学が判断した場合は、その指示に従ってください。
マスクを着用する場合、原則としてマスクを鼻まで覆った形で着用してください。マスクをしていても鼻孔が出ていたり大声をあげたりすると効果はありませんので、マスクは隙間がないよう鼻まで覆って、大声や高笑いは控えましょう。不織布マスクが望ましいですが、どうしても布マスクやウレタンマスクを使用する場合では、近接での会話を避け、大声をあげないなど、お互いにいっそう注意するようにしてください。ただし、食事・運動時に加え、熱中症予防のため、屋外で人と十分な距離(2m以上)を確保できる場合は除きます。
換気方法について
気候上可能な限り、窓は10cmから20cm程度を目安として開放し、対角となる廊下側の扉や窓は可能な限り開放してください。室温が下がりすぎないよう配慮し、気候や利用用途により常時窓を開放することが困難な場合は、①換気装置の作動により換気量の確保、②こまめに(30分に1回以上)数分程度窓を全開にする等の可能な程度での窓の開放、③他の部屋の窓を開ける等の廊下を経由した二段階換気に努めてください。また、換気によりある程度の室温が低下することも考えられますので、構内においても、保温・防寒目的の衣服を柔軟に着用できるよう心がけてください。
体温測定について
登学又は出勤前に日頃から体温を測定して「神戸学院大学体温・風邪症状チェック表」で記録する等、体調管理に努めてください。必要に応じて体調を確認することがあります。非接触型測定器では外気の影響を受けるため、脇の下や口腔などの接触型測定器の方が望ましいです。