神戸学院大学

メディアで見る神戸学院大学

2020年度

掲載日・放送日
2020/07/14 (火)
メディア名
北陸中日新聞

国内外へ仮想修学旅行 オンラインで現地と交流

現代社会学部社会防災学科3年次生、釣部実さんがインターン先の石川県七尾市のまちづくり会社「御祓川(みそぎがわ)」で企画したオンラインの仮想修学旅行について、参加希望者を募集しているという記事が地元紙に掲載されました。詳細はこちら 
掲載日・放送日
2020/06/23 (火)
メディア名
神戸新聞朝刊

神戸学院大生と阪神百貨店コラボ 来年のおせち開発中

 神戸学院大学栄養学部の学生と阪神百貨店が共同でおせち料理を開発しており、このほど、学生もオンラインで参加して意見を出し合った。新型コロナウイルス禍で「元気が出る料理」もテーマに加えた。完成したおせちは阪神百貨店で250食限定で予約販売する。https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202006/0013446466.shtml
掲載日・放送日
2020/06/15 (月)
メディア名
日中友好新聞

留学代替授業の取り組み 神戸学院大学

 グローバル・コミュニケーション学部中国語コース主任、大濱慶子教授による寄稿です。セメスター(学期)留学の代替授業の取り組みについて報告。元の記事は本学Facebookページから。https://www.facebook.com/kobegakuinUniversity/photos/a.439835239406368/3284818871574643/?type=3&theater
掲載日・放送日
2020/05/18 (月)
メディア名
NHK総合テレビ

栄養学部の田中清教授が5月18日朝、NHK総合テレビの「あさイチ」に電話出演します

栄養学部の田中清教授が5月18日朝、NHK総合テレビの情報番組「あさイチ」(午前8時15分~同9時54分)に電話出演します。「免疫力UP! ビタミンの新常識SP」と題した特集で、約1~2分、質問に回答します。ぜひご覧ください。番組情報はこちら
掲載日・放送日
2020/05/18 (月)
メディア名
神戸新聞

現代社会学部社会防災学科の中田敬司教授へのインタビューが18日の神戸新聞朝刊に掲載されました

神戸新聞18日朝刊特集面「ひょうご防災新聞プラス」の「識者インタビュー」で現代社会学部社会防災学科の中田敬司教授のオピニオンが掲載されました。

テーマは「コロナ対応 防災の視点で」。中田教授へのインタビューの見出しは「最悪想定し迅速決定を」。コロナ禍収束後の消費喚起策として国の補正予算に約1兆8000億円が計上されたことについて、「今優先すべきは事業者への補償や学生支援ではないか」と生活者の目線で国の施策にも直言しています。ほかの識者は斎藤富雄・関西国際大特命教授、河田恵昭・人と防災未来センター長、室崎益輝・兵庫県立大大学院減災復興政策研究科長でした。
掲載日・放送日
2020/05/15 (金)
メディア名
「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」オンライン版

薬学部生体機能制御学研究室の井上助教、角田教授らの研究論文が米科学誌オンライン版に掲載されました

薬学部生体機能制御学研究室の井上雅己助教、角田慎一教授らの研究論文が米国生化学分子生物学会が発行する権威ある科学誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」オンライン版に掲載されました。

同研究室では、タンパク質工学的手法による新規バイオロジクスの開発と免疫制御薬への応用に関する研究に取り組んでいます。今回の論文は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪大学大学院薬学研究科との共同研究の成果に基づくものです。

タイトルは「Structural optimization of a TNFR1-selective antagonistic TNF-α mutant to create new-modality TNF-regulating biologics.」。

本論文では、これまでに免疫疾患の治療薬シーズとして開発してきたTNFR1選択的アンタゴニストタンパク質(R1antTNF)について、新たにFcキメラ化とPEGylationによる構造最適化を施すことで、投与量や投与回数を大幅に削減できることを病態モデルマウスによる実験で示しました。また、R1antTNFが既存のTNF阻害薬に比べて制御性T細胞(Treg)の誘導能に優れる可能性も明らかとなり、新しい免疫疾患治療薬開発に資する知見になると期待されます。同誌掲載の英語による論文のabstract(要約)はこちら
掲載日・放送日
2020/04/19 (日)
メディア名
毎日新聞

総合リハ学部の前田特命教授のコメントが毎日新聞「神戸モデル1年」検証記事に掲載されました

認知症と診断された市民が事故などを起こした場合、市の見舞金や賠償金で救済する「神戸モデル」が本格導入から4月で1年がたちました。毎日新聞が4月19日朝刊神戸・明石面(電子版は4月2日)に検証記事こちらを掲載し、「既に3件で事故救済の支払いがあり、認知症の診断が無料になる制度の申し込みは想定の3倍近くに達する見込みだ。費用は市民税でまかない、本人や家族らを広く支えようとする発想が市民から受け入れられている」と高く評価しています。

神戸市認知症対策監を務める前田潔・総合リハビリテーション学部特命教授は記事の中で、「(認知症の)検診を無料にして早期診断が進みつつあるのは評価すべきだ。財政的に持続できるか心配だが、早期の診断と支援を進めることが結果的に全体の社会保障費を下げることになる。国への制度化を要望したい」との談話を寄せました。

本学は神戸市との連携協定により、2017年4月から前田特命教授を中心に寄付講座「認知症の人にやさしいまちづくり研究プロジェクト」を開講し、神戸を「認知症の人にやさしいまち」にすることを行動目標に認知症の早期発見、早期対応、生活支援、地域連携システムの構築を目指して各機関、団体と連携して研究開発しています。
掲載日・放送日
2020/04/04 (土)
メディア名
朝日新聞社

現代社会学部の安田愛さんの読者投稿が朝日新聞に掲載されます

現代社会学部・岩本茂樹教授ゼミの安田愛さん(3年次生)による読者投稿が4日の朝日新聞朝刊オピニオン面「声」欄に掲載されます。「涙」をキーワードに各世代から寄せられた投稿が紹介されます。岩本教授の声かけで複数のゼミ生が投稿しました。