星型は、太陽光線とそのエネルギーを、また、まわりの波型は四海とその波を表している。
太陽は、そのエネルギーによって万物を生み育む。海は波涛を越えて世界に開け、海の幸を生む。
神戸学院が創造性に富み、世界に羽ばたく人材を育成し、「後世に残る大学」として栄えるようにとの念願を表したものであり、神戸学院大学の公式マークとして、学旗・卒業証書など大学の公式な場面で使用している。

基調のブルーは、海・大空のイメージであるとともに、「創造力」の象徴である。学生自らの希望・夢の象徴として、力強くはばたく鳥（カモメ）を用いている。
2007年ポートアイランドキャンパス開設にあわせ、リニューアルした。
神戸学院大学と学内外のコミュニケーション活動のシンボルであり、特に対外的な広報ツールにはこのマークを使用していくものとする。

基調の赤は「情熱」「理想」を象徴し、西欧では、「最高の力」「頂点」を意味する。
グリーンは、本学の位置する豊かな自然環境を表し、赤との対比が、生き生きとした活動的なイメージを訴求している。
オリーブの葉は、「平和」「希望」のシンボルであるとともに、「国際的友愛」の象徴でもあり、主に各種クラブに所属するメンバーの制服にワンポイントで用いられる。
（広報部広報グループの承諾なしに新たなエンブレムデザインを作成することは禁止するが、メンバーの制服にこのエンブレムを入れることを義務化するものではない）