教育後援会
教育後援会の補助で7月に実施した「100円夕食」の利用者が延べ1万人を超えました
2024/08/09
教育後援会の補助によりポートアイランド第1(KPC1)、有瀬(KAC)両キャンパスの学生食堂で7月4日~24日に実施した「100円夕食」は、学生の財布に優しいワンコイン価格が人気を集め、3週間で、延べ1万680人(KPC1は6743人、KACは3937人)が利用する盛況だったことが学生支援センターの集計で分かりました。前期試験に備えて夜遅くまで図書館や自習室で勉強する学生たちの強い味方となりました。
「100円朝食」に続く「100円夕食」は、午後5時の提供開始と同時に両キャンパスの学生食堂では長蛇の列ができました。学生支援グループの担当者は、「昨年は200円夕食でしたが、今回は教育後援会の皆さんのおかげで100円にプライスダウンし、期間も1週間延びたのでここまで盛況となりました。SNSや音楽動画でPRしてもらったのも効果がありました」と話しています。昨年は7月と1・2月の2回実施で利用者は9452人(KPC1は6275人、KACは3177人)。今年は前期の実施だけで昨年(前期、後期の2回)を上回りました。
この試みをPRするのに「100円朝食&100円夕食(教育後援会)」音楽動画の制作で一役買ったのが現代社会学部岡崎ゼミ所属の2人の学生。3年次生の野村心源さんが音楽、4年次生の山本雄大さんが動画を担当しました。2人は岡崎ゼミの「たからうたプロジェクト」でもコンビで動画を制作した実績があり、教育後援会からの要請に応えました。
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