Students interview
先輩たちの成長の記録
授業や課外講座、部活動など、
本学にはさまざまな学びの場があります。
日々成長している先輩たちに、
大学生活について話を聞きました。
想像以上に、交友関係の輪が広がりました。
神戸学院大学に入学して自分が変わったと思うのは、「学ぶ」ということについて深く考えるようになったことです。学部・学科の授業で新しい知識を得るなかで幅広い教養を身につけることの必要性を感じ、高校では履修しなかった教科の勉強を独学で始めました。また本学では学業だけでなく、学内で出会った人から学ぶことも多くあります。入学前から期待はしていましたが、想像以上に交友関係の輪が広がりました。とくに、神戸学院RC(ランニングクラブ)という陸上サークルに所属したことで、同級生だけでなく先輩や後輩とも交流を持つことができました。人それぞれ異なる長所を持っているため、お互いに協力すれば大学生活をより有意義なものにしていくことができると思っています。来年度からはサークルの代表を務めるため、出会った人から学んだことを生かし、これまで以上に充実した活動を展開するつもりです。これから入学する高校生も、ぜひ多くの人と交流して視野を広げ、自分の成長につなげてください。
キャンパスのおすすめ
ポートアイランドキャンパスは、神戸・三宮から10分という立地のよさが魅力。海沿いの校舎なので昼夜問わず美しい景色に出合うことができ、写真映えも抜群です。
ポートアイランドキャンパス
白本 大武さん
現代社会学部 社会防災学科 1年次生
※2018年取材時
(兵庫・神戸市立須磨翔風高校出身)
自ら行動することで、有意義な学生生活に。
神戸学院大学への入学を決めた理由のひとつに、資格取得を手厚くサポートしてもらえるということがありました。将来に役立ちそうな資格を、在学中にできるだけ多く取得したいと考えています。これまで合格したのは、簿記検定3級や秘書検定2級など。課外講座を受講するほか、授業を受けることで取得できる資格もありました。今は、簿記検定2級の試験に向けて準備中です。勉強していると授業の内容と重なる部分を発見することもあり、知識の幅が広がっていくのを実感しています。また、学部での学びでは地域活性化に興味を持っています。卒業後の目標は公務員になり、出身地である香川県のために力を尽くすこと。そのためにも在学中に地域活性化の取り組みが盛んな場所へ足を運び、知識を蓄えながら感性を磨くつもりです。高校時代は自ら進んで行動するタイプではありませんでしたが、大学に入ってからは学業や資格取得、部活など、色々なことに挑戦するようになりました。積極的に動くことによって学びを広げていける環境が、神戸学院大学には整っていると感じています。
キャンパスのおすすめ
有瀬キャンパスは自然に恵まれた静かな環境です。とくに好きなのは、春は桜、秋は紅葉が美しい図書館前の坂道。休み時間にはここを散策しながら、ゆったりと流れる時間を感じています。
有瀬キャンパス
下村 真由 さん
経済学部 経済学科 2年次生
※2018年取材時
(香川・高松市立高松第一高校出身)
日々の生活から始まる学び。
セキュリティを重視して、住まいはオートロックのマンションを選びました。1階には管理人さんも駐在しているので安心です。一人暮らしを始めた当初は生活費のやりくりが難しかったのですが、最近は家計簿をつけることで改善されてきました。お金の管理についてもっと深く学びたいと思い、簿記の勉強も始めています。
中川 飛鳥 さん
グローバル・コミュニケーション学部
グローバル・コミュニケーション学科
英語コース 2年次生
※2018年取材時
(徳島・県立鳴門高校出身)
大学生活は友達との助け合い。
キャンパスから徒歩15分ほどのマンションで一人暮らしをしています。友達が遊びに来ることが多く、テスト前は一緒に勉強をすることも。人とのコミュニケーションを大切にすることによって、人間的に成長できると感じています。勉強や生活において困ったときにはお互いに助け合いながら、切磋琢磨していきたいです。
田渕 隆成 さん
総合リハビリテーション学部
作業療法学科 2年次生
※2018年取材時
(兵庫・県立八鹿高校出身)