KOBE GAKUIN UNIVERSITY BOOKMARK 神戸学院大学の日々と成長をつづる物語 KOBE GAKUIN UNIVERSITY BOOKMARK 神戸学院大学の日々と成長をつづる物語

神戸学院大学の日々と成長をつづる物語

インタビューを受けた男女のイメージ画像
topic01

私が大学でやりたかったこと、
見つけたかったこと。
オープンキャンパス学生スタッフの視点からみる大学の魅力

Question01神戸学院大学・学部を
選んだ理由は?

河田:僕が神戸学院大学へ進学を決めたのは、オープンキャンパスがきっかけです。いくつかの大学のオープンキャンパスに参加しましたが、一番神戸学院大学に魅力を感じました。なぜなら学生スタッフの雰囲気がよく、道に迷うとすぐに声をかけてくれるなど、「こんな大学生になりたい」と直感的に思ったからです。

谷山:私もオープンキャンパスの影響は大きいですね。学生のみなさんの親切な対応に、「楽しもう」というより「ここでがんばろう!」という気持ちになりました。また、ポートアイランドキャンパスのロケーションにも惹かれました。神戸の街並みに合ったデザインや図書館、教室から見える海など、「ここで学びたい」という想いがどんどんふくらんでいきました。

河田:実際の学びにおいても、アクティブラーニングの実施など「ここなら成長できそう!」という期待感があります。僕たちが在籍している経営学部経営学科では、企業に必要なヒト・モノ・カネ・情報といった資源をどのように生かせばより良い経営につながるか、といった学びに興味とおもしろみを感じています。

谷山七海さんの写真

谷山:私は授業でさまざまな企業の経営や組織について学んでいるため、学生スタッフの組織運営やアルバイトでの経験も学びに直結しているところにこの学部のおもしろみを感じます。

河田:たしかに。組織の仕組みや働き方など、ふだんの学びを、肌で感じられるんですよね。つまり、生活すべてが学びにつながっているところがおもしろいですよね。

谷山:さらに、最初の1年間は経営学の基礎知識をしっかり学び、2年次からは3つのコースのなかから自分の興味のある分野を選択できることも、この学部の魅力だと思います。

河田:そうですね。経営学は、将来どんな企業に入社しても役立つ学びです。だからこそ、基礎知識を固めておくことが大切。また1年次からキャリア教育も充実しているので、自分の将来とじっくり向き合うことができます。

河田忠之さんの写真

Question02高校とは違う大学生活の魅力とは?

河田:僕は大学に入学してから、はじめて一人暮らしをはじめました。掃除や洗濯など、これまで母親がしてくれていたことも、すべて自分でしていかなくてはなりません。最初のうちは大変でしたが、一人暮らしをはじめたおかげで、時間をいかに有効に使うかを意識するなど、自己管理能力が向上したように思います。

谷山:私も時間の使い方は、高校生のときより強く意識するようになりました。大学へは実家から通っているのですが、通学時間がとても貴重な時間になっています。勉強はもちろん、映画鑑賞など趣味の時間を確保したり。あとは、オーキャンズの活動をはじめ、人とのつながりを大切にしています。

河田:大学は全国からいろいろな学生が集まるし、先生は個性的な方も多いし、出会いがたくさんあるところも魅力の一つですよね。

谷山:そうなんです。大学生活は、自分から積極的に動かないと何もはじまりません。でも、何事も積極的に行動すれば、いろいろな人とつながれるし、自分の可能性がどんどんひろがる。そうしたことを楽しむのが、大学の醍醐味のように思います。

インタビューの様子

Question03いま、夢中になっていることを教えて!

谷山:私は先日、秘書検定の資格を取得しました。もちろん自分が興味のある分野だったのですが、資格取得について高校生の方から質問されたときに答えられるようにしておきたいなと思い、それで調べはじめたんです。調べているうちに、「自分が資格取得したほうが早いだろう」と思い、チャレンジしました。

河田:それはすごいですね!僕もいまは、オーキャンズのメンバーとして、高校生のみなさんに楽しんでもらえる企画を考えることに夢中です。自分たちが考えた企画を喜んでもらえたときは、本当に嬉しい。オープンキャンパスでは、実際に高校生と対話し意見をもらうこともあります。高校生のみなさんと話をすると、自分では考えもしない新しい発見があり、逆に刺激をもらっています。

Question04オープンキャンパスの見どころは?

谷山:これからはじまる大学生活に対して、不安を感じている方も多いと思います。そこで私たちオーキャンズが企画したのが、「在学生による“ホンネ”トーク」のコーナーです。

河田:在学生のリアルな生活や、一人暮らしと実家暮らしの違い、休日の過ごし方など、とても参考になると思います。

谷山:異なる学部のメンバーを集めて、約二ヶ月間にわたり準備するほどの力の入れようです(笑)

河田:また、僕たちオーキャンズがキャンパス内を案内する「キャンパスツアー」など、ほかにも多彩な企画をご用意していますので、神戸学院大学をより身近に感じてもらえたら嬉しいです。オーキャンズ一同、みなさんに会えるのを楽しみにしています!

インタビューを受けた男女の写真

Students01

谷山 七海さん

経営学部 経営学科 3年次生
※2018取材時
(大阪・上宮高校出身)

Students02

河田 忠之さん

経営学部 経営学科 3年次生
※2018取材時
(岡山・県立西大寺高校出身)

オーキャンズとは?
What is O-cam’s ?

在学生ならではの多彩な企画で、
神戸学院大学の魅力を伝える学生スタッフです。

オープンキャンパスを通じて、神戸学院大学の魅力を伝える在学生たちのチーム。それが、学生スタッフ「オーキャンズ」です。さまざまな企画から当日の案内まで、在学生ならではの視点でオープンキャンパスを盛り上げます。神戸学院大学の良さ を、見て・触れて・感じてほしい。そんな想いで、オーキャンズは今年もピンクのポロシャツを着てみなさんをお待ちしています。どんなことでも、気軽に聞いてくださいね。

オーキャンズ集合写真