10月26日、神戸市立中央小学校で、ボランティア活動支援室学生スタッフ子ども班のメンバー13人が若菜ふれあいのまちづくり協議会が主催したハロウィンイベントに参加しました。

イベントには地元の小中学生とその保護者146人が参加し、ハロウィンにちなんだブースを巡りました。学生スタッフは「折り紙」「輪投げ」「福笑い」の３ブースを出展しました。折り紙で作ったカボチャやお化けに顔を描いたり、ハロウィンの装飾をした輪投げや、カボチャと魔女の福笑いで遊んだりする子どもたちも多く、学生スタッフも一緒に楽しむことができました。

そのほかにも地域の方による仮装ブースや、地元中学校の吹奏楽部による演奏などが行われ、イベントは盛況のうちに終わりました。

【参加学生の声】
石丸 陸さん　（薬学部１年次生）
私の住む地域ではハロウィンにイベントがなかったので、今回のイベントでのコスプレは簡易的なものでしたが新鮮な経験でした。また、毎年行われているからか、子どもたちの中には具体的なキャラクターだと分かるほど本格的にコスプレをしている子もいたので驚きました。

上川 史華さん（現代社会学部２年次生）
今回のハロウィンイベントは工作や遊びのブースをいくつか出す形で参加させていただきました。自分たちのブースには、思っていたよりもたくさん来てくれて、多くの子どもたちと関わることができました。子どもたちが仮装で楽しんでいる姿を見てすごく嬉しかったです。そして、地域の方が行っていた仮装の工作ブースのクオリティが高くて驚いたと同時に自分たちの活動にも生かしたいと思ました。