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阪神・淡路大震災から30年――被災当日に生まれた青年 中村翼さんの背負う重荷と使命 あの日を語り継ぐ 219人の子どもたちと一緒に 僕が作った絵本をバトンに
2025/01/09
日時 | 2025年1月21・28日合併号 |
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メディア名 | 週刊女性自身 |
阪神・淡路大震災の発生当日に生まれた本学卒業生、中村翼さんの誕生物語を聞いて子どもたちが描いた絵をもとにした絵本『ぼくのたんじょうび』が出版されたことを取り上げた記事です。中村さんの両親は震災で被災。絵を描いたのは被災者の中嶋洋子さんが指導する神戸市東灘区の絵画教室「アトリエ太陽の子」の園児・児童・生徒219人。震災を知らない世代に対する防災教育の方法について、絵本にすることを提案した現代社会学部社会防災学科の舩木伸江教授のコメントも掲載されています。