神戸学院大学

有瀬キャンパスで初期消火訓練を実施しました

2024/06/25

新池に向かってホースで放水する訓練
新池に向かってホースで放水する訓練
中村学長のあいさつを聞く職員ら
中村学長のあいさつを聞く職員ら
水消火器で放水する訓練
水消火器で放水する訓練
屋内消火栓の使い方についての説明を聞く職員ら
屋内消火栓の使い方についての説明を聞く職員ら

有瀬キャンパスで6月25日、職員の初期消火訓練を実施しました。この訓練は消防法で年1回の実施が義務付けられています。

図書館有瀬館新館裏に、自衛消防組織を構成する各部局の所属職員12人と警備スタッフがヘルメットを着用して集合しました。

最初に有瀬キャンパス自衛消防組織管理権原者の中村恵学長から防火・防災の心構えと初期消火の重要さについてのあいさつがありました。緊張した表情の職員らは、水消火器で訓練用の的に向かって放水した後、消火栓から引いたホースでも新池に向かって放水しました。いざという時に備えて消火設備の使用手順を確認し、最後に有瀬キャンパス自衛消防組織統括管理者の住智明大学事務局長と防火・防災管理者の山木暢内部監査室長から講評を聞きました。