臨床検査技師ってどんな仕事?
臨床検査技師は検査の専門家。
今は、お医者さんや看護師さん、薬剤師さんなど専門のスタッフがチームを組んで患者さんの治療やケアにあたっています。
医療技術が進歩し、検査の対象も広がり、臨床検査技師は、病院の診断や治療に欠かせない医療スタッフとして大切な役割を担っています。
資格を取得するには?
高校卒業後、大学や専門学校などで臨床検査技師に必要な知識や技術を4年間(専門学校は3年間)で学び国家試験を受けて合格すれば、臨床検査技師になることができます。
神戸学院大学で学ぶメリットは?
神戸学院大学は、これまで臨床検査技師を養成する大学として、50年以上の歴史があり、数多くの先輩が臨床検査技師として活躍しています。
栄養学の知識をもち、生活習慣にもアドバイスができるなど、チーム医療の現場で活躍できる本学ならではの人材を育成します。
どんなところで働いているの?
臨床検査技師が活躍する場は、どんどん広がっています。
臨床検査技師の就職先として多いのは、病院です。
また、病院以外にも製薬会社などの医療系の企業に就職する、保健所・検疫所など国や地域が運営している機関で公務員として働くといった進路もあります。
病院 診療所 検査センター 保健所 製薬会社・研究所 大学研究室 など…