大学がJA兵庫六甲、神戸市と連携して新規就農促進などを目的に開講している「楽農アカデミー」で収穫した農産物を、昨年に引き続き学内で販売します。

楽農アカデミー２期生の14人が手塩にかけて育てたトマトやキュウリ、スイートコーンなどは、７月13日、ポートアイランド第１キャンパスで開催するオープンキャンパスにおいて、D号館１階に出店する「楽農マルシェ」のコーナーで販売します。「オープンキャンパスにご参加の皆さまはどなたでもご自由にお買い求めいただけますので、お早めにどうぞ！」と運営スタッフは呼びかけています。

神戸市西区にある楽農アカデミー圃場を、現代社会学部の学生が最近訪れました。「トマトは徐々に色づきはじめ、７月中・下旬にかけて収穫のピークを迎える予定です。キュウリも無事に成長し、大きく実っています。どれも新鮮でおいしく、是非皆さまにも召し上がっていただきたいです」と、この学生は話しています。