情報支援センター

ウイルス対策ソフトについて（教職員）

概要

学内の情報セキュリティー強化のため、本学では2019年度よりトレンドマイクロ社のウイルスバスター™コーポレートエディションplusのボリュームライセンス購入範囲を拡大し、大学の予算にて購入したPCに対してウイルス対策ソフトを提供することとなりましたのでお知らせいたします。

※Windows8以降のPCをご利用の場合は特別な場合を除き今回のウイルス対策ソフト提供の対象ではございません。
付属のWindowsDefender（セキュリティ機能）をウイルス対策ソフトとしてご利用ください。
詳細につきましてはこちらをご確認ください。

利用条件

学部・部署及び教職員が情報支援グループに必要なライセンス数をライセンス申請フォームから
申請することにより利用可能です。
ボリュームライセンスを利用できる条件は、以下の通りです。

対象端末

学内ネットワークに接続する本学の予算で購入したMacが対象です。
ただし、OSのバージョンによってライセンス提供の可否が異なります。
※環境復元ソフト、シンクライアントシステム等の特別な対応が必要なPCに関しましては別途ご連絡ください。

Windows	対象外(Windows標準搭載のWindows Defender（無償）をご利用ください。)
Mac	対象（バージョンについては情報支援センターまでご確認ください。）

インストールメディアの提供方法

大学が管理するWebページ（ストレージ）からインストールソフトウェアをダウンロード
ページ下部のライセンス申請フォームに必要事項を記入し、情報支援グループから別途送付するメールに記載のURLから
インストールファイル（.exe）をダウンロード後、各自でインストールしてください。
※DVD等の媒体での提供はありません。

注意事項

ウイルス対策ソフトをダウンロードするためには、学内情報サービスのアカウントおよびパスワードが必要です。
ウイルス対策ソフトのインストール作業は必ず学内のネットワークに接続した状態で行う必要がございます。
既にインストール済みのウイルス対策ソフトはアンインストールしてから今回提供のウイルス対策ソフトをインストールしてください。
Trend Micro Security for Macが最新OSに対応するまでOSはアップグレードを見合わせていただきますようお願いいたします。

ライセンス申請フォーム

以下のライセンス申請フォームから申請してください。
※ライセンス申請フォームをクリック後、Microsoft365のログイン画面が表示される場合は、大学のメールアドレスを入力し、続けてログイン画面が表示されるので、学内情報サービスのユーザー名とパスワードを入力してください。

ライセンス申請フォームはこちら

◆インストールファイル入手までのフロー

Windows Defenderについて

研究室等でご利用のWindows8以降のPCでは、市販のウイルス対策ソフトと同様の機能を持ち合わせた
Windows標準搭載のウイルス対策プログラム【Windows Defender】をご利用ください。

パソコンの動作を常時監視してウイルスを遮断するリアルタイム保護機能
ウイルスによりコントロールされたファイルをシャットアウトする改ざん防止機能
PCに保存されているファイルをチェックし、感染しているものがないか探すスキャン機能
アプリケーションの脆弱性を監視して保護するアプリケーション監視機能
悪意のあるサイトへのアクセスやファイルのダウンロードの前に、ユーザーに対して注意を喚起を行うSmartScreen機能等

Windowsセキュリティーによる保護

問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、以下へお願いいたします。
神戸学院大学情報支援センター（月～金　9:00～17:00　祝祭日は除く）
Tel：078-974-1942
E-mail：ipc@j.kobegakuin.ac.jp