神戸学院大学

全学教育推進機構

ピア・サポート

ピア・サポートとは

「ピア」(peer)は「仲間」という意味。

ピア・サポートとは、同じ立場の仲間(=学生)同士が助け合い・支え合う、学生による相互支援活動のことです。

私たちピア・サポーターは、学生の皆さんが学生生活を送る上で困っていることや悩んでいることを発見し、解決に向けて教職員と共に考え、実践しています。

〈理念〉
神戸学院大学学生相互支援団体(ピア・サポート)は、本学学生の帰属意識を醸成し、魅力溢れる大学を創造することを目的として自主的・積極的に学生生活をサポートする。

〈方針〉
・神戸学院大学および学生の今のニーズに即した活動を立案・実践し、本学の活性化を促進する。
・ピア・サポーターとして学生目線に立ち、物事を考え、目的をもって積極的に行動する。 同時に、課題の改善・解決を図り、教職員と協働し成長する。

〈目的〉
◆学生同士の交流が盛んなキャンパス環境の創造。
◆ピア・サポーター同士による相互扶助の実現。
◆神戸学院大学の学生であることを誇り、多角的な視点から分析・考察・実行できるピア・サポーターの指導および育成。

ピア・サポートルーム(学生相互支援室)

本学では「学生が主役」の大きな第一歩として、2013年10月2日に大学会館3階に「ピア・サポートルーム」(学生相互支援室)を開設しました。2020年4月よりポートアイランド第2キャンパスにも「ピア・サポートルーム」を開設しました。
自由に利用していただけますので、気軽にのぞいてください。

【有瀬キャンパス 大学会館3階】
【ポートアイランド第2キャンパス 1号館1階】

活動について

2024年度 活動報告

有瀬キャンパス(KAC)とポートアイランド第2キャンパス(KPC2)で活動しています。

〇全体ミーティング〇
月に1回、有瀬キャンパス又はポートアイランド第2キャンパスにおいて全体ミーティングを実施しています。全体ミーティングでは、企画の作成や各班からの報告、企画やプロジェクトの進捗状況の共有、事務連絡のみならず、サポーター間の交流を深める取り組みも行っています。 なお、新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、当面の間は「対面」、「オンライン」、「オンデマンド」の三つの形態から自由に選んで参加していただけます。

〇各班ミーティング〇
班長の判断で実施します。全体ミーティングよりも細かく企画内容や班での活動内容を話し合います。こちらも当面の間は三つの形態から自由に選んで参加していただけます。

〇三つの班があります〇
・総務班(ピア・サポートの運営、団体外や職員との連携、サポーターの育成等)
・学生サポート班(学生のサポート、なんでもBOXの運営等)
・広報班(SNSの運営・管理、企画やピア・サポートの広報等)

通年の活動

ピア・サポートのマスコット・ピア子

なんでもBOXの設置・運営

有瀬キャンパスは大学会館3階ピア・サポートルーム前、ポートアイランド第1キャンパスはD号館1階コミュニケーションモール自習室前にそれぞれ「なんでもBOX」を設置しています。

また、投函された用紙はサポーターが回答し、掲示板(ポートアイランド第1キャンパスは同フロアのキャリアセンター側)に掲出しています。

SNSの運営・相談受付

X、Instagramをそれぞれ運営し、ピア・サポートの広報だけでなく、大学関連の情報発信や学生からの相談も受け付けています。

【X】https://twitter.com/kgu_peersupport

2024年度 活動報告

過去のお知らせ(活動報告・イベント案内)

これらのほか、サポーターが提案した企画や、必要に応じてさまざまなプロジェクトを行っています。