神戸学院大学

学部・大学院・教育

総合リハビリテーション学研究科

有瀬キャンパス

社会リハビリテーション学専攻/修士
医療リハビリテーション学専攻/修士・博士後期

研究科長からのメッセージ

研究科長 藤原瑞穂
研究科長
藤原 瑞穂

総合リハビリテーション学研究科は2009年に修士課程(医療リハビリテーション学専攻と社会リハビリテーション学専攻)、2011年に博士後期課程(医療リハビリテーション学専攻)が開設された神戸学院大学のなかでは比較的新しい研究科です。今年で開設15年を迎えることができました。これまで多くの方々にご支援いただきましたことに心より御礼を申し上げます。

本研究科は医療と福祉の統合ならびにリハビリテーションにかかわる領域の研究課題に対して総合的に向き合えるという特色を生かし、人びとの生活に根ざした知の構築をめざしています。多職種連携をはじめとして他の研究機関や地域社会、産業界、行政とも有機的に連携や協働に取り組みたいと考えます。さらに本研究科を修了し、教育・研究・実践現場で活躍している方々とも連携を図り、コロナ禍後の社会的情勢の変化にも向き合いつつ、より厚みと柔軟性を兼備した研究・教育の体制づくりをめざしていきます。

本研究科は、社会人の積極的な受け入れに取り組んでいます。総合リハビリテーション学研究科に興味をもっていただいた皆さん。ともに研鑽を積み、意義ある挑戦を進めていけることを心から楽しみにしています。

臨床現場の要請に応じる高度な職業専門家へ

「医療リハビリテーション学専攻」「社会リハビリテーション学専攻」の2専攻を設置。前者では基礎生体機能・病態解析学、脳・精神・神経機能解析学、身体機能・運動解析学、生活・環境支援学、後者では社会福祉実践学の観点から学修します。日々進歩する医療技術、社会制度を見極め、これからのリハビリテーションならびに福祉に対応・支援できる人材を育成します。

研究科の目的

神戸学院大学大学院総合リハビリテーション学研究科規則(抄)

(研究科の目的)
第2条 本研究科の目的は、次のとおりとする。
(1)修士課程
医療リハビリテーション学専攻修士課程の目的は、医療リハビリテーション学領域における専門的かつ総合的な研究を実践し、その成果を専門的な実践・教育・研究の場において活用できる人材の育成を目指すこととする。
社会リハビリテーション学専攻修士課程の目的は、社会リハビリテーション学領域における専門的かつ総合的な研究を実践し、その成果を専門的な実践・教育・研究の場において活用できる人材の育成を目指すこととする。
(2)博士後期課程
医療リハビリテーション学専攻博士後期課程の目的は、総合リハビリテーション学領域における学際的かつ独創的な研究を実践し、その成果を実践・教育・研究の場において活用できる高度専門職業人、教育者及び研究者の育成を目指すこととする。

2024年度以降入学生

ディプロマ・ポリシー(修了認定・学位授与の方針)

医療リハビリテーション学専攻修士課程

総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻修士課程では、神戸学院大学大学院学則で定める期間在学して所定の課程を修了し、指導教員からの適切な研究指導を受けて以下の能力を身につけ、学位論文の審査および試験に合格した者に、修士(医療リハビリテーション学)の学位を授与する。

(主体的に学習・研究に取り組む態度)
  1. 豊かな人間性と高い倫理観に加えて、医療リハビリテーション学領域の発展に寄与する向上心を身につけている。
(知識・技能)
  1. 医療リハビリテーション学に関する専門的な知識を有している。
  2. 医療リハビリテーション学に関する未知の課題解明につながる情報収集技能を身につけている。
(思考力・判断力・表現力)
  1. 医療リハビリテーション学に関する解決すべき課題を自ら発見し、研究を遂行することができる。
  2. 国際的な視野をもって研究成果を発信できる表現力を身につけている。
(プロフェッショナリズム)
  1. 教育者、研究者、指導者として多職種と連携する学際的能力を身につけている。
  2. 医療リハビリテーション学領域で、指導的役割を担うことができる能力を身につけている。

社会リハビリテーション学専攻修士課程

総合リハビリテーション学研究科社会リハビリテーション学専攻修士課程では、神戸学院大学大学院学則で定める期間在学して所定の課程を修了し、指導教員からの適切な研究指導を受けて以下の能力を身につけ、学位論文の審査および試験に合格した者に、修士(社会リハビリテーション学)の学位を授与する。

(主体的に学習・研究に取り組む態度)
  1. 豊かな人間性と高い教養に加えて、社会リハビリテーション学領域の発展に寄与する向上心を持ち、教育・研究・職に取り組む意欲と態度を身につけている。さらに変化の激しい複雑で多様化した社会における多くの福祉課題の解決に向けて高い倫理性と責任感を持って意欲的に取り組む態度を身につけている。
(知識・技能)
  1. 社会リハビリテーション学領域における福祉課題解決につながる情報収集技術及び分析技能を身につけている。
  2. 社会リハビリテーション学領域に関する高度な専門知識と福祉課題解決につながる支援技能を身につけている。
(思考力・判断力・表現力)
  1. 社会リハビリテーション学領域に関する情報収集を通して社会問題や福祉課題を発見し多角的に検討したうえで、解決に向けた行動と発信ができる能力を身につけている。
  2. 社会リハビリテーション学領域に関する先行研究から必要とする情報を判断できる能力を身につけている。
  3. 社会リハビリテーション学領域の発展に貢献し、他の領域とも協働して福祉課題を解決するために研究成果を発信できる表現力を有している。
(プロフェッショナリズム)
  1. 社会リハビリテーション学領域で、その発展を導く役割を担うことができる能力を身につけている。

医療リハビリテーション学専攻博士後期課程

総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻博士後期課程では、神戸学院大学大学院学則で定める期間在学して所定の課程を修了し、指導教員からの適切な研究指導を受けて以下の能力を身につけ、学位論文の審査および試験に合格した者に、博士(医療リハビリテーション学)の学位を授与する。

(主体的に学習・研究に取り組む態度)
  1. 豊かな人間性と高い倫理観に加えて、医療リハビリテーション学領域の発展に寄与する向上心を身につけている。
(知識・技能)
  1. 医療リハビリテーション学に関する国際水準の高度に専門的な知識を身につけ、柔軟に応用できる。
  2. 医療リハビリテーション学に関する未知の課題解明につながる情報収集技能を身につけている。
(思考力・判断力・表現力)
  1. 新規性があり汎用性のある課題を自ら発見し、医療リハビリテーション学領域の新たな価値を創造することができる。
  2. 研究成果をグローバルに発信できる。
(プロフェッショナリズム)
  1. 教育者、研究者、指導者として社会を牽引する学際的能力を身につけている。
  2. 専門職連携協働を実践し、保健医療福祉のチームにおいて、指導的な立場を取ることができる能力を身につけている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

医療リハビリテーション学専攻修士課程

総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成することを目的に以下のカリキュラムを編成する。

  1. 豊かな人間性と高い教養を身につけるために、細分化された医療リハビリテーション学領域に通ずる横断的な共通科目を設定している。
  2. 医療リハビリテーション学領域における専門知識を身につけることを目的に専門科目を設定している。
  3. 医療リハビリテーション学領域の未知の課題を創造・解明しうる研究指導体制を構築している。
  4. 医療リハビリテーション学領域における新規性を有する研究を発表するために、論文を立案、作成、検証する仕組みを入学時から導入している。
  5. 教育者、研究者、指導者として多職種と連携する学際的能力を身につけるために、共通科目ならびに専門科目を編成している。

社会リハビリテーション学専攻修士課程

総合リハビリテーション学研究科社会リハビリテーション学専攻修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成することを目的に、以下のカリキュラムを編成する。

  1. 豊かな人間性と高い教養及び向上心や意欲を育むために、総合リハビリテーション学及び社会リハビリテーション学領域全体を学ぶことができる共通科目と専門科目を設定している。
  2. 情報収集技術及び分析技能を身につけることを目的とした調査研究に関する共通科目と専門科目を設定している。
  3. 社会リハビリテーション学領域に関する高度な専門知識と支援技能を身につけることを目的とした多様な専門科目と実習科目を設定している。
  4. 社会リハビリテーション学領域における先行研究から必要とする情報を判断できる能力を身につけ、課題を発見、検討し、解決に向けた行動と発信ができる能力を培うことを目的とした研究指導体制を構築している。
  5. 研究成果を発信できる表現力を培う仕組みを導入している。

医療リハビリテーション学専攻博士後期課程

総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻博士後期課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成することを目的に以下のカリキュラムを編成する。

  1. 豊かな人間性と高い教養を身につけるために、細分化された医療リハビリテーション学領域に通ずる横断的な専門基礎科目を設定している。
  2. 医療リハビリテーション学領域における高度な専門知識を身につけることを目的に専門科目を編成している。
  3. 医療リハビリテーション学領域の未知の課題を創造・解明しうる研究指導体制を構築している。
  4. 医療リハビリテーション学領域における新規性を有する研究を発表するために、論文を立案、作成、検証する仕組みを入学時から導入している。
  5. 教育者、研究者、指導者として多職種と連携し、社会を牽引することができる学際的能力を身につけるために、専門基礎科目ならびに特別演習科目を編成している。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

医療リハビリテーション学専攻修士課程

総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻修士課程では、保健・医療・福祉領域における、①リーダーとなり得る高度な専門職業人の育成、②大学、短期大学及び専門学校等での教育者の育成、③大学、研究機関及び企業での研究者の育成等を目的とすることから、次のような学生を求める。

(主体的に学習・研究に取り組む態度)
  1. 医療リハビリテーション学領域の発展に貢献する意欲を有する人。
  2. 高い倫理観と豊かな人間性を有する人。
(知識・技能)
  1. 医療リハビリテーション学領域における幅広い知識を有している人。
  2. 志望分野に関する専門的知識を有している人。
  3. 医療リハビリテーション学領域における課題解明につながる基礎的な情報収集技能を有する人。
(思考力・判断力・表現力)
  1. 医療リハビリテーション学の基礎的な知識・技能のもと、論理的に考察し表現できる能力を有する人。
(プロフェッショナリズム)
  1. 医療リハビリテーション学領域で、指導および管理的役割を担うことを目指す人。

社会リハビリテーション学専攻修士課程

総合リハビリテーション学研究科社会リハビリテーション学専攻修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目的を達成するため、次のような学生を求める。

(主体的に学習・研究に取り組む態度)
  1. 社会リハビリテーション学領域の発展に寄与する意欲のある人で、福祉課題についての明確な問題意識を持ち、その解明と解決を志す人。
(知識・技能)
  1. 豊かな人間性と高い教養に加えて、社会リハビリテーション学領域についての基礎的な知識を有する人。
  2. 社会リハビリテーション学領域における福祉課題解決につながる基本的な情報収集技能を有する人。
(思考力・判断力・表現力)
  1. 社会リハビリテーション学についての基礎的な知識・技能のもと、論理的に考察し表現できる能力を有する人。
(プロフェッショナリズム)
  1. 社会リハビリテーション学領域でキャリアアップを図りその発展を導く役割を担うことを目指す人。

医療リハビリテーション学専攻博士後期課程

総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻博士後期課程では、保健・医療・福祉領域における、①リーダーとなり得る高度な専門職業人の育成、②大学、短期大学及び専門学校等での教育者の育成、③大学、研究機関及び企業での研究者の育成等を目的とすることから、次のような学生を求める。

(主体的に学習・研究に取り組む態度)
  1. 医療リハビリテーション学領域の発展に貢献する意欲を有する人。
  2. 高い倫理観と豊かな人間性を有する人。
  3. 研究課題を自ら設定し、解明していく能力を有する人。
(知識・技能)
  1. 医療リハビリテーション学領域における幅広い知識を有している人。 
  2. 志望分野に関する高度な専門的知識を有している人。
  3. 医療リハビリテーション学領域における未知の課題解明につながる多様な情報収集技術を有する人。
(思考力・判断力・表現力)
  1. 医療リハビリテーション学の高度な知識・技能のもと、論理的に考察し表現できる能力を有する人。
(プロフェッショナリズム)
  1. 医療リハビリテーション学領域で、指導および管理的役割を担うことを目指す人。
  2. 医療リハビリテーション学領域の科学的基盤となる知識を創出する研究者としてリーダーシップをとれる人。

2023年度以前入学生

ディプロマ・ポリシー(修了認定・学位授与の方針)

修士課程

総合リハビリテーション学研究科の定める期間在学して、所要単位を修得すること、かつ、必要な研究指導を受け、修士論文の審査及び最終試験に合格して、修士課程を修了し、次の能力を修得したものに修士の学位を授与する。

保健・医療・福祉領域における教育・研究者・高度な専門職として

  1. 人と社会を見据える広く深い学識を備え、教育・研究・職を担うための知識や技能を身につけている。(知識・技能)
  2. 1で示した学識をもとに、自ら課題を発見し、その解決方法を見出すことができる。(思考・判断・表現)
  3. 1と2を実現するための基礎的能力として、先行研究や文献を広く学び、その上で考察を進めるという研究方法を身につけている。(思考・判断・表現)
  4. 高い倫理性と責任感をもって研究・職に取り組むという意欲と態度をもっている。(意欲・態度)

博士後期課程

総合リハビリテーション学研究科の定める期間在学して、所要単位を修得すること、かつ、必要な研究指導を受け、博士論文の審査及び最終試験に合格して、博士課程を修了し、次の能力を修得したものに博士の学位を授与する。

保健・医療・福祉領域における教育・研究者・高度な専門職として

  1. 人と社会を見据える広く深い学識を備え、研究者として自立して教育・研究活動を行い、または高度な専門性を必要とする職業を担うため高度な専門知識や技能を身につけている。(知識・技能)
  2. 狭義の専攻分野にとどまらず、人と社会という広範な対象を研究分野として捉え、論理的整合性を保ちつつ高い独創性を有し、高度な専門知識や技能を活用して、課題を発見・考察して、解決の方法を見出すことができる。(思考・判断・表現)
  3. 2を実現するために、専攻分野や関連する領域、その他、さまざまな領域の学に興味をもち、それらの先行研究、研究資料等を充分に把握・分析・解釈して、判断することができる。(思考・判断・表現)
  4. 高い倫理性と責任感をもって、独創的研究・職を実践することがで、多様な人々との協働においてリーダーシップを発揮できる。(意欲・態度・思考・判断・表現)

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

修士課程

研究科修士課程の授業科目に、共通科目、専門基礎科目及び専門科目を設定している。
共通科目は、総合リハビリテーションに共通する広範な知識と関係職種の理解と連携及びリハビリテーションスタッフに必須な研究マインド、実践の場に必要な指導力を発揮できる人材育成の基盤づくりを目指す。
専門基礎科目は、専門科目の各領域の共通基盤として必須な科目を設定している。
専門科目は、研究論文をまとめあげるための先行文献研究、研究のアイデア、論理、思考、成果分析等の能力を高め、また学際領域の研究法、専門領域教育者の育成の基盤づくりの科目を学修して、学位論文を作成する。

  1. 優れた専門的知識・技術を有するリハビリテーション分野の高度な専門職業人の育成:現代の多様化するニーズを有する個人に対応できるよう、高度な知識・技術を修得し、社会に貢献できる専門家を育成するために、共通科目、専門基礎科目及び専門科目を通じて保健・医療・福祉の最近の知見を修得する。
  2. 優れたリハビリテーション学教育に資する人材の育成:国内外の多くのリハビリテーションに関する情報を集積し、関連する学問的基礎を関連付けながらリハビリテーションの学問体系を構築することによって、科学的根拠に基づいた教育的素養を有する人材を育成する。
  3. リハビリテーション学研究に資する人材の育成:リハビリテーションに関して科学的に真理を追い求めることによって、リハビリテーション学を進歩させ、社会における知的財産を創造し、国民及び社会に貢献できる人材を育成する。

博士後期課程

研究科博士後期過程の授業科目に、共通科目及び専門科目を設定している。
共通科目は、総合リハビリテーションに共通する広範な知識と関係職種の理解と連携及びリハビリテーションスタッフに必須な研究マインド、実践の場に必要な指導力を発揮できる人材育成の基盤づくりを目指す。
専門科目は、研究論文をまとめあげるための先行文献研究、研究のアイデア、論理、思考、成果分析等の能力を高め、また学際領域の研究法、専門領域教育者の育成の基盤づくりの科目を学修して、独創性を有する学位論文を作成する。

  1. 優れた専門的知識・技術を有するリハビリテーション分野の高度な専門職業人の育成:現代の多様化するニーズを有する個人に対応できるよう、高度な知識・技術を修得し、社会に貢献できる専門家を育成するために、共通科目及び専門科目を通じて保健・医療・福祉の最近の知見を修得する。
  2. 優れたリハビリテーション学教育に資する人材の育成:国内外の多くのリハビリテーションに関する情報を集積し、関連する学問的基礎を関連付けながらリハビリテーションの学問体系を構築することによって、科学的根拠に基づいた教育的素養を有する人材を育成する。
  3. リハビリテーション学研究に資する人材の育成:リハビリテーションに関して科学的に真理を追い求めることによって、リハビリテーション学を進歩させ、社会における知的財産を創造し、国民及び社会に貢献できる人材を育成する。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

総合リハビリテーション学研究科は、保健・医療・福祉領域における、①リーダーとなり得る高度な専門職業人の育成、②大学、短期大学、及び専門学校等での教育者の育成、③大学、研究機関及び企業での研究者の育成、等を目的とすることから、次のような学生を求める。

修士課程

保健・医療・福祉領域において
  1. 高度な職業人、教育・研究者を目指す人。(関心・意欲)
  2. 本研究科の理念・目的に沿う基礎的学力を有している人。(知識・理解)
  3. 本研究科の理念・目的に沿って自ら学修・論考を進めることのできる人。(思考・判断・表現)

博士後期課程

保健・医療・福祉領域において
  1. 高度な職業人、教育・研究者を目指すに足る意欲を備えている人。(関心・意欲)
  2. 高度な職業人、教育・研究者を目指すに足る基礎的知識・能力を備えている人。(知識・理解)
  3. 高度な職業人、教育・研究者を目指すために自ら学修・論考を進めることのできる人。(思考・判断・表現)

学位論文審査基準

研究指導計画

総合リハビリテーション学研究科 関連情報