神戸学院大学

現代社会学部

第10回 神戸マラソンに向け、現代社会学部社会防災学科の学生が救命士講習会の講師を務めました

2022/10/10

全体説明を行う松山教授
全体説明を行う松山教授
学生インストラクターの紹介を行いました
学生インストラクターの紹介を行いました
AEDの使用方法を説明する学生
AEDの使用方法を説明する学生
実演を交え説明する学生
実演を交え説明する学生

第10回 神戸マラソン大会(11月20日)に参加するボランティアリーダーを対象とした説明会を、10月8日、9日にポートアイランド第1キャンパスで開催しました。両日合わせて600人以上が参加し、本学からもボランティアリーダーの学生が多数出席しました。

また、同日にボランティアリーダーを対象とした救命士講習を実施。講師は、現代社会学部社会防災学科の松山雅洋教授と石井颯さん(4年次生) を始め19人が学生インストラクターを務め、神戸マラソンのボランティアとして活動するボランティアリーダーを対象に実施しました。

冒頭に松山教授がAEDの重要性等を説明し、その後、各演習室に分かれ学生が実演を交えながら説明しました。

初めてインストラクターとして講師を務めた中莖隆人さん(2年次生)は「とても緊張したが、参加者の方が笑顔で暖かい雰囲気で接してくれたので自信がつき、自分にとっても救命措置の能力を高めるいい機会になった。インストラクターとしての活動が、もしもの時に人を助けることに繋がると信じて今後も頑張っていきたい」と話しました。