夏より半年間、舩木伸江教授のゼミが取り組んできた豪雨災害・土砂災害の教材が完成しました。
教材名は、『西日本豪雨 その時の記憶』です。

先日呉市にて行った防災出前授業を受けて、改善点などを改めて話し合い、時間が限られる中、最後までメンバー全員で話し合いを行い、細かな調整を致しました。結果、メンバー全員の想いが詰まった素敵な教材が出来ました。

２月６日に行われた学生チャレンジプロジェクト活動報告会でも実際に教材を配り、先生方に見ていただきました。

最後に、豪雨災害や土砂災害に関しての防災教材は、まだまだ少ないです。だからこそ、呉の子ども達にとどまらず、より多くの人に見て頂き、私達の教材が、一人でも多くの防災意識の向上に繋がることを願っています。

半年間、活動にご支援、ご協力いただきありがとうございました。