現代社会学部
2024年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」において社会防災学科の防災女子と佐伯琢磨ゼミが受賞しました
2024/12/09
優れた防災教育の取り組みを表彰する2024年度の「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞)の受賞校・団体が決まりました。
現代社会学部社会防災学科の防災女子が「URレジリエンス賞(被害を減らすと同時に、復旧までの時間を短くすることにより、社会に及ぼす影響を減らす”レジリエンス(縮災)”という考え方に繋がる取り組みに対し授与)」、佐伯琢磨ゼミが「はばタン賞(阪神・淡路大震災以降に被災した地域にエールを送るため、これら地域を対象に被災の経験と教訓から生まれた優れた活動に対し授与)」を受賞しました。
2024年12月21日(土)に、兵庫県公館大会議室にて表彰式・発表会が開催されます。
詳細は兵庫県庁HPをご確認ください。
【1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」とは】
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向けて継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもたちや学生を全国から募集し、顕彰する事業です。毎年1月に受賞校の表彰式・発表会を兵庫県公館で開催しています。令和6年度の1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」は、20回目の開催となります。