神戸学院大学

社会リハビリテーション学科

有瀬キャンパス

学びのフィールド 専門スキルで社会を支えるスペシャリストへ

人々のQOL(生活の質)の向上を福祉や福祉用具・ユニバーサルデザインの領域から支援するプロフェッショナルを育てます。めざす進路には社会福祉専門職(社会福祉士/精神保健福祉士)、一般企業、NPO法人などがあります。

学科の特色

  1. 1年次から4年次まで、1ゼミ10人程度の
    少人数のアットホームなゼミで学ぶ
  2. 神戸マラソンのボランティアや高齢化する団地の支援など
    地域活動に参加し、実践力を磨く
  3. 病院、福祉施設、行政機関、企業などの現場がわかる
    第一線で活躍する卒業生に学ぶ
  4. 街や住まいを再現した実習室で経験を積む
    人の動きを観察し、生活課題を発見する

コース紹介

1年次・2年次前期

社会や福祉のしくみなど基本となる知識を身につけます。

2年次後期以降

将来めざしたい分野に沿ってコース別に学びを深めます。

社会福祉コース

国家資格である社会福祉士と精神保健福祉士をめざします。社会福祉の専門性を修得し、福祉や医療の実践現場において活躍できる相談支援の専門職を育成します。また、所定の科目を履修することで、高等学校教諭一種(福祉)の免許の取得も可能です。

生活福祉デザインコース

社会福祉の知識を生かし、社会問題を解決に導く力を養います。福祉用具をはじめ、住環境やユニバーサルデザインの知識、コミュニケーション支援技術などを学修。高齢者や障がい者などの社会参加を支援する技術を身につけます。また、所定の科目を履修することで、中学校教諭一種(社会)と高等学校教諭一種(公民)の免許取得も可能です。

各年次の目標

年次
少人数制のゼミナールで福祉への意識を高めるとともに自発性を養います。
年次
社会のしくみについて学び、実習に備えます。
年次
専門的な知識と豊富な実習プログラムで実践力を鍛えます。
年次
理学療法学科・作業療法学科と連携し、総合的に学びます。

社会リハビリテーション学科の教育目標・方針

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