神戸学院大学

作業療法学科

有瀬キャンパス

学びのフィールド 専門スキルで社会を支えるスペシャリストへ

身体的なアプローチだけでなく心へのアプローチにも努め、あらゆる作業を通して人々の生活機能の回復を支援する専門家「作業療法士」をめざします。

学科の特色

  1. あらゆる場面の生活機能回復に対応するために
    豊富な臨床実習で柔軟な思考力を養う
  2. 目標の異なる学生たちが同じ課題に取り組む
    3学科連携授業でチームワークを培う
  3. リハビリテーション専用の実習室などで、触れて学べる
    日本トップレベルの最新設備
  4. 教員は14人中12人が現役の作業療法士
    現場を知るプロフェッショナルに学ぶ

合格実績

充実の試験対策で合格への道をサポート

作業療法士は一度資格を取得すれば更新の必要がない永久ライセンス。そのため、移住に伴う転職や出産後の再就職の際などにも有利です。本学は国家資格取得に力を入れ、グループ学習や小テストによる知識の確認と定着を図ったり、複数回の模擬試験を行うなど国家試験対策も充実。複数の教員で対応し、手厚くサポートしています。

豊富な実習先

幅広い分野、さまざまな地域の医療現場で学ぶことができます。

  • 順心病院
  • 順心リハビリテーション病院
  • 神戸リハビリテーション病院
  • 兵庫県立リハビリテーション中央病院
  • 神戸市立医療センター中央市民病院
  • 国立病院機構姫路医療センター
  • 兵庫県立加古川医療センター
  • 関西青少年サナトリューム
  • ありまこうげんホスピタル
  • 神戸医療福祉センターにこにこハウス
  • 宝塚市立子ども発達支援センター診療所 ほか

各年次の目標

年次
作業療法士として必要な基礎知識を学びます。
年次
疾病について学び、作業療法を知るための関連施設を見学します。
年次
医療現場を想定した講義で治療法を身につけます。
年次
臨床実習で実務に近い経験を積み、国家試験対策を行います。

作業療法学科の教育目標・方針

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